コーヒーのお供は何が好きですか?ジャズがいいです。
ここ最近は経験談からの自己啓発や身に起きた事を書いていますが、気分転換に私は音楽は必須です。
家で聞く事、通勤で聞く事、車で聞く事、いつも身近に音楽を楽しんでいます。
外出を控える生活を送って最近では気分転換を控えている事が多いと思います。
そこで今お伝えしたい事はリラックスです。
リラックスするときはコーヒーを飲むのが好きで、インスタント、バリスタマシン、手動のミル挽きを使ったりしてコーヒーを楽しんでいます。
そこにルマンドやアルフォートやカントリーマームにチョコレートなど甘いものをつまんだりもありますが、現在ダイエット中でもありますので、その時のお供にジャズがとてもコーヒーに合います。
noteは文字で伝える事はもとより、写真や映像を使って様々な角度から伝える事ができる素晴らしいツールと思っています。
そこでオススメなのが日本人アーティスト「h zettrio」になります。
鼻の色分けが特徴の3人組。
ジャズというジャンルから様々な広がりをかもし出してくれています。
H ZETT M ピアノ (鼻がブルー)
H ZETT NIRE クラシックベース (鼻がレッド)
H ZETT KOU ドラムス (鼻がシルバー)
ピアノの H ZETT M さんは音大付高校出身で幼少からオルガンを弾いており同時にジャズ、ロック、フュージョンンなどの作曲も始めました。
東京事変のサポートメンバーとして参加しており、H是都Mとしてこの曲を作曲をしました。
とても有名な曲です。
東京事変はとても繊細な曲調で綺麗な感じがしますね。
私もバンド活動をしていた時ベースを弾いていまして、特に東京事変のベーシスト亀田誠治さんに影響を受けていました。
それでもジャズ演奏は大変難易度が高く、リズム取りからグルーブ表現に至るまでができずに挫折しました。
肝心のコーヒーに合う曲ですが、百聞は一見にしかずで実際に動画を貼っていきます。
まずは元ちとせさんの「ワダツミの木」
松たか子さんの「明日、春が来たら」とてもベースを堪能できます。
久保田利伸さんの「LA・LA・LA LOVE SONG」少しエレクトリックなテイストが入りしかしながらジャスのエッセンスを抽出したサウンドでとても素晴らしいです。
これらの曲は全てカバーでSPEED MUSIC ソクドノオンガクという企画の中で演奏をしております。
そのほかにも演歌や洋楽まで色とりどりのカバーをしています。
もちろん彼らはオリジナル曲もあり、リオオリンピックの引継ぎ曲が使われました。
いかがでしょうか。
力強さ、繊細さ、グルーブ感。
ピアノ、スタンディングドラム、クラシックベース。
可愛らしい衣装。
どれをとってもどこか癒しと元気をくれる3人組ですね。
是非コーヒーと合わせてその他の曲も楽しんでみてはいかがでしょうか。
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