夕食後は貴重な自由時間。お腹いっぱいで睡魔に襲われないようにするには?
仕事に行って、帰ってくる。晩ご飯を食べたら、ちょっとウトウトしてしまう。気がつけば23時。早くお風呂に入って寝なくちゃ……。
こうしてあっという間に1日が終わり、平日がルーティン化してしまい、日々に充実感を感じなくなっていませんか?
僕も以前は食後に寝てしまったり、ダラダラしてしまったりして時間をムダに過ごしていました。
もちろん「何もしない時間」というのは大切です。ネットショッピングで欲しい服や靴、小物を見ているときはワクワクしますもんね。
でも、仕事が終わったあとの自由時間を、さらに有意義にするにはシンプルに眠気をどうにかするってことが大事だなと思います。
食後の眠気対策として、僕が実践していることをまとめておきますね。
腹八分目に抑える
お昼ご飯から晩ご飯まで時間が空いたことによるドカ食い。とくに男性に多いのではないでしょうか。
以前の僕はお腹を空かせて帰ってきて、そのままの勢いで爆盛りのおかずを作っていました。
一気に完食して、そのまま「もう食べれない!」という状態でソファーにゴロン……そのあとはみなさんのご想像どおりです。
でも「腹八分目」に抑えることを意識してからは、食後にお腹いっぱいで動けなくなることはありません。
食後に軽い運動をする
腹八分目に抑えようとしていても、ついつい食べすぎてしまったとき、どうするか。
僕は食後にスクワットをしています。
食後に運動を取り入れると血糖値の急上昇・急降下を予防する効果があるからです。
負荷の高い運動でなくても大丈夫なので、10分から15分ほどウォーキングするのも効果的です。
最近は日が暮れると暑さも和らいできたので、夜のお散歩はいいかもしれませんね。
平日に自由に過ごせる時間は2〜3時間ほどでしょうか。子育てなどやるべきことがあるともっと自分の時間は少ないかもしれませんね。
でも、そんな貴重な時間だからこそ、うたた寝であっという間に過ごしてしまわないように、食後の睡魔を断ち切ってみませんか?
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