自分の「好き」を発信するために、好きの濃度を濃くしよう。
まずは先週書いた「noteを続けるか、やめるかの二極論ではなく『ひと休み』を選びませんか?」が#noteのつづけ方と#コラムの応募作品の中で特にスキを集めた記事となりました。
みなさんからのスキが励みになっています。ありがとうございます😊✨
さて、今日は自分の好きを発信するために、自分の好きをどうやって発見するかについて書きたいと思います。
もちろん「自分の好きなことくらいわかっているよ」と思うかもしれません。
でも、大事なことは「好きの濃度を濃くする」ことです。
たとえば「野球が好き」と言っても、実際にプレーするのが好きな人もいれば、いやテレビで観戦するのが好きなんだという人もいます。
また観戦派でも自宅か甲子園球場かで分かれるのではないでしょうか?
つまり何の、どんなところが、どういうふうに好きなのかを言語化するということです。
例えに話を戻すと、甲子園球場で観戦するのが好きな人にとって、好きなポイントは球場の雰囲気かもしれないし、観客同士の一体感かもしれません。
あるいは試合後の祝杯を楽しみにしているかも😆🍻
こうして、自分の好きなポイントをはっきりさせると、
と一つのジャンルでも、いろんな切り口で発信できることに気づきます。
noteでは「書くネタがなくなった」というのが発信が途切れる理由の一つです。
だから何の、どんなところが、どういうふうに好きなのかをとにかく紙に書き出してみましょう。
このとき大事なことは「誰かが思う好き」ではなく「自分自身が思う好き」であること。
だから、
誰もわかってくれないかもしれないけれど、ここが好きだから野球が好きと言えるようなポイントをどんどん見つけましょう。
それが書くネタになり、あなたのとびっきりの個性になると思いますよ。