稲と大地の結婚式 お田植え祭

今年も不二阿祖山太神宮でお田植え祭があります。5月19日(日) 11:30〜 お田植え祭開始になります🌱✨誰でも参加できます☺️

その日、現地に来られなくても同時刻にお家の庭などで氣持ちを合わせ参加してみませんか?
一鉢をされてる方、小規模で田んぼされてる方、田主さんも、一緒に参加できます😊

バケツ稲をすることでお田植え祭、収穫祭にも参加できちゃうなんて、一歩が2歩3歩前進ですね✨ 親神様は全て見ておられて、日々、喜ばしい出来事を見せてくださる、やも知れません。

わたしの周りには今年太神宮お田植え祭、参加2回目、3回目?なんて方々が!! 毎年、早乙女姿で田植えする女の子や女性達の風景も自然と共に美しいです。

世界平和=お田んぼ
切っても切れないこの関係を日本人はそのDNAで知っていたのではないでしょうか。

利益にも繋がらない、ご苦労しかないはずなのに、お田んぼを日本の子孫のために守っていただいていたことに、知らずにいたことに申し訳なさが溢れます。そのお百姓さんの想いで生かされている自分の命。愛により繋げて頂いている自分の命。これがどれほどの有り難さか、頭を垂れるべきは、食べるだけしてきた、自分だなと心から思いました。愛情不足だと稲ちゃんって本当にきちんと育っていかないんです。去年の種籾は中身の無いものも多かったんです。お米一粒一粒が愛おしくなって、もっともっと美味しく感じれて、本当におにぎりと味噌汁とお漬物が最高!!ってなります。足るを知るができて幸せ、そして有り余る富に囲まれていることに更に氣づく。与えるだけの何の執着もない、それがやっぱり尊くて、そんな人の近くに呼ばれたい。

これから日本の田んぼを守れる人が居なくなる現実。 子供達の健康を守る、美しい綺麗なお米を食べさせたい。わたし達親が子に見せる番が来たことを、一鉢運動からもひしひしと感じるし、厳しい現実かもわかりませんが一般人が遅れて周知していくことになると思いますが、その頃にはもう遅い時刻とならないよう、今できるバケツ稲からやる。これだけです🙏

最高神である親神様は田の神でもあります。
太陽が光を放つのは、その奥の親神様である田の神様のお陰です。これを聞いただけでも、お田圃って聖域です。物凄い秘密がある!!って思いますよね。田圃に出入りするときは一礼する様も、自然なことなんだと思います。
ど素人が側から見聞きしていても、田圃は男の仕事です。女の体力では叶わない重労働です。夫婦の在り方である、女が男を立てる意味にも繋がります。

昨年、日本の戦前含む、昔の日本写真展に行ったときに、田んぼで神事をしている写真もありました。学びを始めていたので何をしているか分かりました。よそよそしい写真ではなく、日常の風景を写した白黒の神事の写真。昔は家族で地域で、毎月、何回でもあった沢山の神事。 小さな子供も背筋を伸ばし参加している風景。田圃にまつわる行事、それが日本人にとって大切だったことは写真から伝わってきたのを覚えています。

争いで奪われた日本の物事を、一人一人から戻しているだけ、特別ではありません。 だけどこれがなかなか現代人には受け入れられない。 だから學びがあります🙏 門は開かれているうちに。

我が家の屋上で土に入ったばかりの稲の赤ちゃんは、今年はわたしに何を見せてくれるかな?わたしは何をみたいのかな? 去年よりも今年。わたしの曇では、いきなり田圃は許されません。心を養うにはバケツ稲、持ってこいです✨

5月19日 11:30 お家のミニ田圃で、稲と大地の結婚式が許されるお田植え祭🌾 ぜひ一緒に参加してみてください😊

※農家さん曰く、どの農家も田植え時期は絶対だそうです。遅れたり早まったりが無い様に田植え時期を見極めることを、農家さんが重要視する理由はやったものに分かるのでしょう。わたしは去年かなり遅れてしまったので🙏 やった分だけ得るものがある。そして、『手を掛けた以上のものには成らない。』←仲間の言葉が刺さっており🙏 我が子だと思って✨🌾

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