トマト 5週目
夜も極端に冷え込む事がなくなり
露地の植物も凄い勢いで伸びてきます。
我が家のトマトもだいぶ育ってきましたので
ここらで中途報告を。
くろがねです。m(__)m 今日も遊びに来てくれて有難う御座います。
ハウスもののトマト(北海道/半促成栽培)は、既に出荷が始まり
市場を賑わせているかと思いますが、秋冬栽培はまだまだ・・・です。
ここでわたしが栽培しているスケジュールは、秋冬栽培よりも遅く、
寒冷地の栽培カレンダー的には遅すぎる可能性が大きいです。
満足いく成果は得られないかも知れませんので、予めご了承下さい。
では!スタート!
5/8にタネを蒔いたトマトも、ここまで大きくなりました。
現在 側枝は四枚目まで。五枚以降も小さく見えています。
正常に成長すれば、概ね、側枝7~8枚目の後に、第一果房が現れます。
そして、小さい黄色い花が咲き、受粉~着果という流れになります。
第一果房が現れるのは、おおよそ、播種より8週~9週です。
※累積温度によって成長スピードは変わります。
つまり、花が咲くまでは、まだ一か月程先です。
早く果房が現れないかなぁ~・・・待ち遠しいです。
現状の姿を見る限りでは、健康に成長していますが、
若干緑色が薄めかと思います。窒素が少ないのかな?
(培養土に含まれている窒素量が少ないと思われる)
でも、この段階で窒素を追加投入する事はまず無いので、
このまま様子を見たいと思います。(幼児に栄養ドリンクあげるのと同じ)
主茎の太さも悪くはないと思います。
第一果房の花が咲く頃に、鉛筆ほどの主茎になると理想です。
背丈から見て水分量も適切です。最近、水遣りは月を見ていないので
次回からしっかりと確認してからあげようと思います。
花が咲くまで、双葉(子葉)を残す様な管理が理想です。
水が少なすぎる管理だと双葉が枯れて落ちますので。
※水分量は、側枝から側枝の間隔から判断します。
間延びしていると水分過多(徒長)狭すぎると水分不足。
どちらも生理障害に繋がりますので、水分量には気を付ける。
おまけ。
たまちゃんもスクスクと育っています。
どこまで分けつするねん。と突っ込みを入れたくなる具合です。
収まりつかないので、輪ゴムで結いました。
そして、となりのマリーゴールドのマリーちゃんは
早くもツボミが現れました!
たまちゃんを押しのける程の成長っぷり。
マリーちゃんの開花も近い。
さて、文字数もイイ感じになりましたので、
今日はこの辺で。
はたして、トマトは成果に辿り着けるのでしょうか。
今日も最後までお読み頂き有難う御座いました。
では!また!
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