〜ストレートネックや肩こり、腰痛を予防〜良い姿勢の意識の仕方
黒田雄太@自宅デスクより
デスクワーカーやオフィスワーカーの職業病といえば「肩こりや腰痛」。
1日8時間ずっと座りっぱなしであれば、長時間動かないことが肩こりや腰痛の原因です。
いわゆる「不動」という状態で体を動かさないので、血液循環が悪くなりそれが凝りや痛みに繋がります。
長時間動かないことに加えて、「ある問題」が肩こりや腰痛をさらに深刻化させます。
それは「姿勢の悪さ」です。
良い姿勢でデスクワークできれば、ある程度肩こりや腰痛は予防できます。
ですが、猫背になると肩こりや腰痛が悪化するだけでなく「スマホ首」と言われているストレートネックにもなってしまいます。
肩こりや腰痛を抱えたままのデスクワークはクリエイティブな活動を妨げてしまう大きな要因です。
そのため、良い姿勢を意識することが作業の生産性を上げるためにとても重要となります。
ですが、ほとんどの人はデスクワーク中に良い姿勢を意識することができません。
猫背になるので「胸を張って良い姿勢を保とう」としますが、すぐに背中が疲れて長続きしません。
実は「胸を張る」というのは間違った姿勢の意識の仕方なのです。
では、長時間のデスクワーク中でも良い姿勢を意識するにはどのようにしたら良いのでしょうか?
それは、『体の軸を作る』ことです。
具体的には、、、
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