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街行くカップルを横目に「恋人とは?」と考える非モテ

「なんかカップル増えてない?」

外に出ると、男女二人で歩いている人をよく見かけるようになった気がする。

「少子化が~」
「生涯未婚率が~」
「20代の未経験者が~」

と、様々な情報で「恋愛」から離れる人が増えていると聞くが、実際のところそうでも無いのでは?と思ってきた。

まぁ、「男女二人で歩いているからカップルだろう」とするのは早計なんだけどね。

いやしかし!「相手オンリーで自分の時間を使ってもいい」と判断したからあの状況は生まれているわけで、やはりカップル、最低でも「はよ付き合えや」くらいの状況はあるのではないか?

僕は一人で何を思ってるのだ。

なんか急に虚しくなってきたぞ。

ありがたいことにいろんな付き合いをさせていただいたこれまでであるが、未だに「人を好きになる」、いわゆる「恋人」って何なのかがいまいちわかっていない。

話し相手が欲しいなら友だちがいる。

性欲は何も「その人」に限定する必要はない。

逆に制限が増えるではないか。

「恋人」になった途端、ほかの女性と致すと「浮気」になる。

しかし「恋人」がほかの男と致してると知ったら、たしかに気分は良くない。

もう考えるのめんどくさいよ。

世の中のカップルはどうやってこの気持ちを整理しているのだろう。

むしろ考えてるからダメなんじゃないか?

これが今回の結論だ。

考えるほどの重要事項に「恋人」を入れるべきでは無いのかもしれない。

だって自分が「付き合う」と決めた相手には、何かしらの「魅力」を感じられたわけでしょ。

その「魅力」を放ってるのは相手のこれまでの人生。

となると、僕自身の考えで相手の人生を縛ってしまうと魅力が半減する。

すると、相手からの学びが減って、僕自身にも影響が出る。

時間をかけた分の学びが収穫できないんだもんね。

「恋人」という関係をあまりにも神聖化しすぎていたのかもしれない。

恋人は僕の知見を増やす道具に過ぎない。

恋人から得た知見を仕事に活かして昇進したり、人に伝えて信頼を得たり、そういう風に使うものなのかもしれない。

昨日noteじゃないけれど、もう一人の自分ができた感じかな。

世界を別の視点から見る自分ができることによるメリット、収穫。

+人肌。

やはりこれか。

「人は一人では生きていけない」と言うが、結局根本は生物としての生存本能が関係しているのだろうな。

悪いことじゃない。

むしろ自分が生物であると認識できるいい機会だ。

これからのいい出会いのためにも、まずは自分が魅力的であろう。

以上!くろだでした。

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