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感動を生み出し感動させる

「感動」という言葉に意味が二つあることを学んだ。

一つ目は「感情が動く」

よく映画を宣伝するCMで「泣いちゃいました」と言う観客の感想が組み込まれているものがある。

これは「感情が動く」方の「感動」。

主人公が苦境に立たされながらも、仲間と助け合い、踏ん張り、事を成し遂げる。

全然モデルがないありきたりな物語を書いたけど、その様に”感情が動かされる”

まぁこれは広く使われてる意味なんじゃないかな。

「感動」といえばこっちの意味って感じだ。


では、もう一つの意味。

二つ目は「感情で動く」

1字変わるだけで全然違うよね。

こちらは衝動的で、向こう見ずなイメージが含まれている気がする。

  • 食べたいから食べる

  • 寝たいから寝る

  • ヤりたいからヤる

そんな ”動物っぽい” ”本能的” な印象。

だけど大成している人ほど、こっちの「感動」を大事に、そして上手く使っている。

感情の赴くままに行動を起こす。

よく「行動が大事」なんて言われるけど、まさにそのことを言っているよね。


この二つ目の「感動」の意味を知ることで、僕の中の歯車が噛み合った。


感動を生み出し感動させる


これをやりたいなと思った。

というか「やりたいこと」が情景としてはあったけど、この言葉を知ることで言語化された感じ。


「感動」を生み出す

これは一つ目の意味。

人の「感情を動かす」ような表現者になる。

さっきは映画の宣伝で例えたけど、それで言うなら「映画を制作する側」になりたい。

人の感情を動かし、笑ったり、涙したり、興奮したり、多幸感に包まれたりさせたい。

でもここまでは多くの表現者たちがやっている。

僕が目指すのは、


「感動」をさせる

ところまでやること。

これは二つ目の意味。

「感情が動く」という体験をした。

ものすごく楽しかった。

しかし、その感動は永遠には続かない。

日々いろんなことが起きてる。

その中には辛いこと、理不尽なこと、苦しいこともある。

これも「感動」ではあるのだけど、分類するなら「ネガティブな感動」である。

これを「ポジティブな感動」に転換する。

そのスイッチを獲得して欲しい。

そのための「感情で動く」だ。

「ポジティブな感情」が動いたら、それを行動に移して欲しいのだ。

具体例としては共有すること。

リアルの会話でもSNS上の発信でもいい。

「感情の動き」を表現すること。

もっと発展させれば作品に昇華できるかもね。

アーティストってそんな感じだから。

YOASOBIさんは小説をもとに音楽を作る。

これは小説によって「感動(感情が動く)」した結果、それを「感動(感情で動く)」して音楽を作る。

括弧表現が多くて何言ってるかわからないね。

申し訳無い。

こればかりは体感しないとわからないと思う。

だからこそ僕がやるのだ。


感動を生み出し感動させる


ビジョンがより鮮明になったことで未来へのワクワクが高まった。

これも感動。

さて、感動していくぞ!


【参考動画】


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