【16タイプ性格診断】人って名前を付けるの好きだよね
SNSのプロフィールに「英語4文字」を書いている人を、よく見かけるようになった気がする。
「ADHD」みたいな病気?障がい?系のやつは知っているけれど、最近は小文字が増えたと思うのだ。(abcdみたいな)
で、調べてみたら「16タイプ性格診断」というもののようである。
「16タイプ性格診断」は文字通り、人の性格を16のタイプに分類する性格診断で、
自分の性格やものの見方を理解すること
長所と短所を可視化すること
他のタイプを見ることで人との関わり方の指標とすること
という感じに役立つツールのようだ。
これを知って思ったことがある。
人って名前付けるの好きだよな。
理想論を言ってしまうが、人は一人一人違う。
地球上に80億人の人がいるならば、人の性格は80億通りある。
それなのに人の性格を16タイプに分類すること。
これほどわかりやすく名前付けしているものはない。
なんだか嫌みっぽく聞こえる言い方をしてしまったように思う。
だけど僕、こういうの好きだよ。
80億通りが16通りに減るんだから、覚えやすいことこの上ない。
この16タイプを使うことで「この人はこのタイプだからこういう風に接すればいい」と、人間関係を円滑にすることができる。
そして「この人はこのタイプだからこういう風に考えているんじゃないか?」と、相手を深く理解するのにも役立てることができる。
まぁそうやって価値利用することにも使えるし、なんなら単純に「そういうものがある」ってだけでおもしろい。
「人って名前付けるの好きだよな」って話に戻ろう。
さっきも言った通り、人の性格は人の数だけある。
だけどそれだと実用性に欠けるし、「自分だけが変なんじゃないか?」と不安を覚える人もいるはずだ。
だから人は名前を付ける。
そうして名前を付けることで存在を確立し、「名前があるってことは一人じゃないってことか!」と安心する。
でね、実は僕、これ知ってた。
たしか3~4年前、コロナ禍が始まったくらいに知り合いから「これやってみなよ」と言われてやったのを覚えている。
でも、当時は英語4文字の方じゃなくて「討論者」とか「提唱者」みたいな日本語名で覚えていた。
というか僕の脳が日本語特化なのである。
だからここ最近で見かけるようになった「英語4文字」が新鮮で、「16タイプ」を知ることが今のマイブームである。
今日のnoteは「名前を付けるの好きだよね」ってことを言いたかっただけなので、ここで終わる。
最後に僕の診断結果を書いておく。
「INTP・論理学者」というやつだった。
率直に「だからnote書いてるのか」と思った。
内向的であり、「その場でしゃべる」というよりは「吟味できる文章で表現したい」と考えるそう。
人としては、そんなに好かれるタイプでは無いそう。
たしかに友達少ないもんね。
というか上手く素を出せない。
だから「よくわかんない」って感想を持たれるんだろうね。
当たっているのではないだろうか。
そして興味を持ったらとことん追求するタイプ。
今は「16タイプ」に釘付けである。
おそらく興味が湧けば、これを一番使いこなすのが僕のタイプなんじゃないかな。
おもしろいのでみなさんもやってみてはいかがだろうか?
以上!くろだでした。
読んでくれてありがとうございました。
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ではまた👋
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