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ケーキの切れない非行少年たち

みなさん、ケーキの切れない非行少年たち、読みましたか?

こちらの感想や、コメントを読んでいて、

思ったこと。


みんなちゃんとこの本読んだ?

私が注目したのは、この本の


112ページ虐待も知的なハンディが原因の場合も


170一ページあたり脳機能と犯罪との関係

1966年、アメリカテキサス大学の縦覧者事件チャールズホイットマンは当時20五彩自分の死後遺体を解剖して何か身体的な疾患がないか調べて欲しいことなどが記されていた手が前日に手紙をタイプしていた。
医大の解剖の結果脳の深部に来るみたいの包みの大きさくるみ
悪性腫瘍が発見されそれによって暴力的衝動を抑制する能力が阻害されていた可能性が浮かび上がった

ケーキの切れない非行少年たち


のあたり。

このことについて書いてあるレビューを私はみたことがない。


虐待や犯罪の影には病気や障害があることが結構ある?。

だから、情状酌量しろ、と言いたいわけではない。

病気や障害だから、予防ができると思うんですよ。

誰かこの分野研究しろ。

事件が起こって、犯人を責め立てるだけなら幼稚園児でもできる。


原因を突き止めて、防止するんだ。

知的、発達障害は適切な社会的、医療的ケアを受けることで

十分に社会人としてやっていけるんではないか?

病気、障害による犯罪も、未然に防げるんではないか?

(これがアニメのPSYCHO-PASSみたいな世界にならないことを祈る)

毎日投稿32日目


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