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読書記録をnoteに書き続けたらどうなるだろうか

読書記録をnoteに書き続けたらどうなるだろうか。

今山口周さんの「外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術」を読んでいます。

この本には、読書は1冊の本を3回読むことがお勧めされています。そして、3回目の読み方は気になった箇所を転記する、というもの。


転記するのは検索ができるサービスなどが良いとのことですが、(本の中ではエバーノートがお勧めされている)この転記を「note」にしてみたらどうだろうか。

Noteに書くということは、世界に公開するということ。有料にしてみるのもいいかもしれない。
(インターネット上に公開する、ということは、AIの養分にもなったりするのだろうか?)

どんな影響があるかは未知数だ。私のようなアクセスが少ないサイトはそもそもAIが巡回してこないかもしれない。(たとえ養分にされても、私の書いたものが養分になったかは分からない形で使われることだろう)

面白そうだから、しばらくやってみようかな、と思う。
がしかし、やはり著作権問題が気になるので、noteに書くのはやめようかな。

私のおすすめはアップル純正アプリの「フリーボード」に読書記録をまとめる、と言うこと。

なんとこのフリーボード、リンクを貼り付けると勝手にサムネイル形式になってくれるので、
どんなサイトへのリンクだか一目瞭然。画像も貼れるしスクショも貼れる。
Ipadとペンシルがあれば文字も書き込める、そして最高に素晴らしいのが、文字入力が検索できるところ。

フリーボードの全てのファイルの中から、文字入力したものを検索できる。
流石に手書きは検索できないが、キーボードを使って入力した文字なら検索できるのだ。

検索できるので、山口周さんがおすすめしているエバーノート代わりに私はお勧めする。
エバーノートは最悪サービスが終了してしまう可能性があるが、フリーボードがなくなる時はアップルコンピューターがなくなる時(ほぼなくならない)と思うから。

毎日投稿17日目


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