優しさの分量
うっかり…寝落ちして…pm11:16💦
100日、noteを書くのを…と言っていたのに…大丈夫かな…、間に合うのかな…💦
今日はお盆ということで、夕方、地域の納骨堂に家族でお参りに。もちろん、舅も一緒に。
在宅酸素療法という、肺の病気のため、機械から酸素を摂取する舅。出かけるときは、ポータブルの機械を利用します。
なるべく舅本人が希望するなら一緒に出かけることが一番。
子ども達と、舅と、夫、私。
家族皆でのお出かけ、お参り。
せっかく、家族皆で出かけたけれど…シンプルに目的のお参りのみ。
舅の安全が一番。
無理させないで、また次回も皆でお参りできることが重要。
子ども達に、一度戻って、おじいちゃん(舅)をお家に連れて帰ってから…本屋さんに行こうかと言っていたけれど…帰ってみたら、晩御飯の準備もあるし…本屋さんは明日に。
実は、ポケモンの一番くじ(ちょうど今日が販売日)が気になっているのだけど…どんなかな…。残っているかな…。
子育てと介護が重なるダブルケアをしていて…大切にしていることは、家族皆一緒の時間と、一緒にこだわらない時間のメリハリかなぁと思います。
家族だから一緒がいい、だけではない…し…、
だけど、一緒にすることが意味のあることもある。
今日のお参り…
子ども達は何を感じたのかな…
言葉にはしないけれど、親の行動から…気づいたことや「そうなんだ(そうするんだ)」と心に残ることあったのかな…
ダブルケアのいいところって、
ダブルケアをしている親の姿を見せられることなのかな。
人って、誰かがしている行動をモデリング(参考にして、まねすること)で自分の行動のときの力にする部分があるから…
子ども達が、今すぐダブルケアの場面に出くわして…ということはなくても、グループで何かしたいとき、そのグループに舅のように、生活の中で何かサポートや配慮を必要とする人がいる場合もあるかもしれない。
また、優しさって…ときに、自分が犠牲や諦めないといけない部分が伴うこともあるから…優しさの分量って…お互いのバランスを考慮して、①相手が必要としている量、②自分がオッケーな量、③本来最低限あれば遂行できる量、の3つを意識して、行動を選べばいいのかなぁと。
そういう教科書では学べないことを学べる時間なのかもしれない。