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教師のライフハック術

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仕事に追われ多忙な日々から脱出するために学んだライフハック術。仕事と家庭の両立をはかり、生産性を上げ、人生を豊かにすることを目指して書いた記事をまとめます。忙しくて自分の時間がも…
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#親

教員なのに人に疲れやすい僕は時にそっと一人になる

 皆さんは、人に疲れることってありますか?  家族や友人、知人、職場の同僚、世間、SNSなど、人は日常のたくさんの場面で自分以外の人と関わりをもって生きています。特に職場は、家族以外の人と長い時間を共にするためか、人間関係も複雑です。  僕の職業である教師は、数えきれないほどの人と関わる職業です。日々30人近くの子どもたちが目の前にいます。さらにその背景には、保護者、地域の方々がいらっしゃいます。そして、同僚、外部講師、専門機関など、多くの人との関わりの上で成り立っていま

学校の人気者が将来必ずしも成功するわけではない

 「足の速い子がモテる」という説が昔から小学校では有力であるとされていますが、それは今の小学生にも当てはまるようです。特に高身長でイケメンの雰囲気が漂う子がモテるのは、どの時代でも変わらないみたいです。  他にも、「勉強ができる」「お金持ちである」「ゲームをたくさんもっている」といった子は、人気があります。  僕の少年時代と比べてみても、小学生時代に人気がある人は今も昔もあまり変わらないようです。 2種類の人気者 「スタンフォード式生き抜く力」(著 星友啓)に、人気者に

朝を制する者は人生を制す|朝活ができることに感謝

 僕は朝型の人間です。  朝活動するのをこのうえなく楽しんでいます。今年で朝活5年目になります。  僕はこの生活が大好きです。家族から「やめて」と言われても簡単にはやめないと思います。育休中も続けていました。  自分の生活リズムにフィットしているし、やめる理由が見つかりません。朝活で人生前向きになった気がします。 朝活が好きな理由 なぜ僕が朝活に目覚めたのか。なぜ朝活にハマっているのか。朝早く起きて何の意味があるのか。そんなことをつらつらと書き留めたいと思います。

人とつながれて発信が楽しくなってきたことに感謝です

 昨日は立て続けに2件のおしらせが届き、嬉しくなったのでご紹介させていただきます。  そのお知らせとは、「マガジン追加のお知らせ」です^^  未熟な文章で恐縮ながら、フォロワーの方のマガジンに僕の記事を入れていただきました。これってnoteではよくあることなんでしょうか?  経験がないことが短時間に2件あったのでびっくりなんです。せっかくなのでマガジンに追加してくださったクリエイターさんと仲間入りさせていただいた記事をご紹介します。 ①SINさん SINさんのマガジン

自己分析をして他人の敷いたレールの上を生きることをやめた

 あなたは自分の決めた人生を生きることができていますか?  そう聞かれても、僕は胸を張って「はい」などとはとても言えない状態でした。忙しさで判断力が鈍り、他人の敷いたレールの上を生きるという一見ラクな道を選んでいたからです。  しかし、どうもそれでは満足のいく人生は歩めないことに気がつきました。そして、もう一度自分が決めた人生を歩みたいと思いました。  ただ、今まで他人の敷いたレールの上を生きるという生き方をしていたせいで、自分についてじっくり考える余裕などありませんで