やらないことの判断【ドラマ「マウンテンドクター」感想】
Aさん推しの夏ドラマ「マウンテンドクター」がいよいよ最終章を迎えます。
以前の記事はこちら。
以前の記事では「ヒトは大自然の前では同じ顔になる」と書きました。
ドラマは美しい山の景色の一方で、荒れる天候、雪なだれ、熊、蜂、遭難と現実を突きつけてきます。
たとえ、山岳医であってもやれること、やりたいこと、やるべきこと、やらないことの判断を求められる展開になっています。
また、下界のトラブルからも医師たちは苦悩されられます。
Aさん、このドラマに惹かれるのは、
「やらないこと」を判断できないよねと突きつけられるからです。
できないから、やらないと思われたくなくて、背伸びしたり、横取りしたりして、ついやってしまう話です。
でも、やらないと判断した方がよいこともあります。
リスクをとる、チャレンジする、迷ったらドキドキする方を選ぶ、というわたしの軸をグラつかせます。
このグラつかせた気持ちに対して、どんな最終章がまっているのか、考察せずに自然に任せようと思います。
ドキドキする方を選んでAさんと出会えたので、わたしなりのエンディングがあります。
答え合わせが楽しみです。
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