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熊本土産に決定!二代目イモセガレブラザーズ×熊本菓房×TV局のコラボスイーツ『熟いも』
さつまいもの名産地・熊本県大津町の畑の土は火山灰を含んで酸素が多く、阿蘇の外輪山から伏流水はが流れ、さつまいも栽培に適した土地とのこと。
そんな大津町の芋農家さんの二代目により結成したのが、その名も!
「二代目イモセガレブラザーズ」!!
ナイスネーミング!
カライモを2か月以上熟成させる「熟いも」の糖度は通常の芋の1.5倍! この「熟いも」を基本に地元の老舗菓子メーカー「熊本菓房」と人気テレビ番組がコラボしたスイーツが誕生しました。
第1弾「熟いも いきなりさんど」
熊本菓房オリジナルブレンドのミックス粉と卵でできた九州郷土菓子「ボーロ」のモチモチ弾力ある皮がまず懐かしい・・・。そこに熟いもの芋餡・小豆粒餡を挟んで、角切り熟いもトッピング。奥深い甘み。どら焼きとは異なる魅力があるモチ芋餡。
第2弾「熟いも ポテトタルト」
天草土産「天草サブレ」で培った、熊本菓房自慢のクッキー生地を使用したサックサクのタルト!
中には、熟いも餡・角切り熟いもを入れ、ホワイトチョコで閉じ込めて、リンゴとグリーンレーズンのドライフルーツをトッピング。
冷やしたらホワイトチョコがパッキパキ!常温におくと、熟いもとホワイトチョコがなめらかになって、その変化も楽しい洋風の熟いも。
第3弾「熟いもリッチケーキ」
焼き芋にした熟成芋をペースト状にしたスイートポテト。
焼き芋とバターの風味が豊かでしっとり。トッピングの角切り熟いもをアクセントに、
小ぶりなのに美味しさが凝縮していて、熟いもの存在感は極上。
1966年発売。愛され続ける名作「天草サブレ」
パッケージには熊本と天草を結ぶ天草五橋の風景。いつもと変わらない藍の海。サブレの表には十字架の金型。隠れキリシタンの歴史がある天草の平和の祈りを感じます。そして、この小分けパッケージが食べやすくて良いです。
手と手をとって熊本震災を乗り越え誕生したスイーツ。今後のシリーズももちろん要チェックいたします!
*2020年1月の情報です。予めご了承ください。