くり船長
熊本の玄関口である熊本駅の隣に2021年に開業した商業施設「アミュプラザくまもと」。映画館、ファッション、グルメにと、旅以外でも遊びに行きたい新スポットとしてにぎわっています。 今回は、1階にある「ASO MILK（アソ ミルク）阿部牧場」の、冬でも食べたくなるご当地ソフトクリームを紹介します！ 躍進する「ASO MILK 阿部牧場」 阿蘇の大草原の牧草を食べて、天然の地下水を飲んで育ったホルスタインの牛乳「ASO MILK（低温殺菌牛乳）」と、その牛乳と砂糖（洗双糖）だ
熊本市内から天草諸島を繋ぐ天草五橋の四号橋を渡った先に、2015年にオープンした天草のリゾート施設「リゾラテラス天草」。天草の魚介などを使ったレストランやカフェ、雑貨屋さん、物産品のお土産屋さんが入っていて、天草の海を眺める旅の立ち寄りにもぴったり。 ご当地満載！リゾラテラス天草 施設の中でも、ひと際いい香りがするのが大人気の「天草塩パンラボ」。厳選した天草の塩を使って、職人さんが焼き上げる無添加の塩パンがたくさん並んでいます。 その塩も、月に1度、満月の夜に限られた時間
2021年末に活動始動したロックバンド「Petit Brabancon（プチ・ブラバンソン）」。DIR EN GREYの京さん（Voice）、L’Arc-en-Cielのyukihiroさん（Drums）、ミヤ(MUCCのミヤさん（Guitar）、Tokyo Shoegazerのantzさん（Guitar）、THE NOVEMBERSの高松浩史さん（Bass）の4人で結成されたバンドです。 2022年9月8日（木）〜21日（水）まで、初のライヴツアー「Resonance o
秋になると、いつも何時の間にか咲いている曼殊沙華。 少しの陰に光を浴びて、両手を広げるように、手を差し伸べるように。 この世で別れた貴方に会いに、彼岸の向こうに行けるような気がする。
「サクラマチクマモト」の地下1階にあるシュークリーム専門「ululu（ウルル）」さん。 上質な風味がある熊本県産小麦「黄金月」を使ったシュー生地、卵や生クリームにまで素材にこだわって、香料不使用。注文が入ってからクリームを詰め込んでくれるのです。2019年6月に熊本県で開催された「シュークリームグランプリ」で優勝した実績のあるお店です。 シュークリームグランプリ2019優勝「ウルル・シュー」（230円・税別）。袋からかわい。 手のひらサイズで、チョコチップが練り込まれた
さつまいもの名産地・熊本県大津町の畑の土は火山灰を含んで酸素が多く、阿蘇の外輪山から伏流水はが流れ、さつまいも栽培に適した土地とのこと。 そんな大津町の芋農家さんの二代目により結成したのが、その名も！ 「二代目イモセガレブラザーズ」！！ナイスネーミング！ カライモを2か月以上熟成させる「熟いも」の糖度は通常の芋の1.5倍！ この「熟いも」を基本に地元の老舗菓子メーカー「熊本菓房」と人気テレビ番組がコラボしたスイーツが誕生しました。 第1弾「熟いも いきなりさんど」
12月のクリスマス前。できたばかりの「サクラマチクマモト」。 帰省して久しぶりに会った母と弟と観光気分でウィンドウショッピングをして、1階ずつ上に昇って、屋上のテラスからは熊本城と熊本の街を一望できる。クリスマスの竹灯籠のイルミネーションに大人なのに心踊った。60歳になった母と30歳すぎた弟と、昔を思い出してはしゃいだ。 屋上にあるのは「サクラマチガーデンカフェ」。寒いのおかまいなしに店頭にあったソフトクリームを食べたくなった。 なぜなら「らくのうマザーズ」のソフトクリ
2019年オープンした「サクラマチクマモト」の地下1階にある「菓創くまもと銀彩庵（ぎんさいあん）」さん。九州産唐芋、九州産さつまいも、九州産アヤムラサキ芋を使った品のある創作和菓子がお土産に喜ばれています。 時代に合わせた温故知新の創作菓子を創っている「菓創くまもと銀彩庵」。熊本に息づく歴史・文化・人を大切にして、こだわりの素材を活かす菓子づくりを心がけているそうです。 桜町限定ソフトクリーム！ 「紫芋ソフトクリーム （378円・税込）」紫芋カラーの上品なソフトクリーム。
宮崎県に本店のある「HONEY POTATO（ハニーポテト）」さんが、熊本県にオープンした焼き芋専門店「ミツイモタイム」さん。熊本県内には、光の森・山鹿・九品寺（くほんじ）に店舗があるうち、熊本市内の九品寺のお店に行ってみました。 オーナー自ら九州各地の「さつまいも作りの名人」と呼ばれる、農家を訪ねているそうです。厳選されたさつまいもは丁寧にひとつずつ手作業で、その日の気温や湿度に合わせて、焼き具合を調整。低温で2時間以上かけて自然の甘さを引き出しています。 お店の名言は
強そうな名前の「がねあげ」とは、千切りさつま芋を油で揚げた熊本県天草地方に伝わる郷土料理です。九州南部の方言で、海の「カニ」のことを「ガネ」と呼びます。がねあげの姿が「カニ」に似ていることからそう呼ばれて、家庭によって細さや具材も少し違う母の味です。 このGANEAGEが大好きなんです！ 2019年春、熊本城の城下町にオープンしたがねあげ専門店「おいものおやつ」さん。天草出身のご主人が作るいろんな形の「天草のがねあげ」が並んでいました。 店頭には6種のがねあげ。 定番の
