無礼講という話
日本には無礼講っていうのがある。
役職とかそういうのを抜きにして、平等に楽しく酒を飲みましょうという考え方。
あくまでも楽しくというのが重要で、無礼を働く輩の免罪符ではない。
それでも、たまに履き違えた輩が羽目を外しすぎた拍子に無礼を働く奴というのはいるもの。
こういう奴らの存在が酒の席をつまらなくさせる。
自分良ければ全て良しという意識が強すぎるのだろう。
お酒は分別のつく大人が嗜むことを許された遊びみたいなもん。
配慮を怠るこどもが楽しんで良い代物ではないのだ。
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