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最近の読書という話

正確な日にちなんて覚えてないけど、近年読書をするようになった。

2.3年前まで漫画ぐらいしか読まなかった私が小説とかちょっと真面目な本を読むようになったのだ。

正直自分でも一時の趣味で長く続かねぇんじゃないかなって思ってたんだけど、何故か今日まで続いてる。

これは、私という人間にしては凄いことなのだ。

というのも、私は結構熱しやすく冷めやすいタイプで、途端に他のものに目移りする人間だからだ。

だから、趣味と言いつつ最近やってないこともザラにあるのだ。

そんな中で、月1.2冊でも本を読む習慣みたいなものが途切れないのは、やっぱり本そのものが面白いからだと気がついた。

というより、その人の考えの一部に触れれるって言うのが面白いのかもしれない。

小説なんかでも、自分にはない発想に感嘆することもあるし、この考え方は自分にも通じることあるなって共感したり出来る。

月並みな表現だけど、自分の知らない世界に足を踏み入れる感覚がたまらないのかも知れないな。





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