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見方は自分で変えていくという話

偉そうなこと言うようだけど、もの見方なんて自分次第でどうにでもなることだと思ってる。

悪く見ようと思えばいくらでも悪く見られるし、良く見ようと思えば不思議と良く見えてくるもんだ。

一種の催眠みたいなものなのかな。

医学の知識を悪く使おうとすれば、本来は人を助けることに使う知識を、人を殺すことに使うことだって出来る。

そうするかどうかは本人の倫理観というか、考え方次第なのだ。

別に私はものごとを全て良いふうに考えれば世の中上手くいくんだ!なんて間抜けなことを言いたい訳ではない。

ものごとを悪く見えるのは周りのせいだけでなく、自分自身がそういう色眼鏡をかけてないかを今一度確認してほしいなって思う。

そういう色眼鏡を自覚して外して見た景色は自分が思ってるより少しばかりは鮮やかな景色だろう。

医学部に受からなかろうが、映画のキャラに影響を受けるのも良いだろう。

ただ、自分の取る行動、感じること、見えているもの全て自分の責任なのだ。

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