時間

何が起きても

決して

足を止めることはない

『時間』

どれだけ過去に

戻りたいと願っても

決して

後戻りはしない

『時間』

なあ『時間』よ

そんなに急いで

疲れないか

なあ『時間』よ

流れを少し

緩めてはくれないか

なあ

『時間』よ
********************
久しぶりに昔々の詩をお送りします(^∇^)
この詩は、詩を綴り始めた初期のものですが、恐らく当時よりも時間に対する気持ちは強くなってると思います。
本当に緩めて欲しい。笑
時間の経過が本当に速いなぁと心の底から思います。笑
いくらあっても足りないものの1つですね(´Д`)

感じ方は人それぞれでしょうし、平等に刻まれていることだって百も承知です。
歳を重ねるにつれ、時間の経過が速くなるのは本当に不思議だなと改めて思います。
時を戻そうと言って、ホントに戻ってくれたらどんなにいいか。笑

でも、歩みを止めないからこそ救われていることもあるのは確かです。
時間の経過と共に、状況が変わり、気持ちも変わり、季節も変わる。
待てば海路の日和ありとは言ったものです。
徳川家康さんも待つ派ですしね。笑

時が足を止めないのは、この世の唯一の平等を消さないためなのかも知れません。
まぁ止まれないと言った方が正しいのかも知れませんが(*_*)

時が流れるのは当たり前でも、血や涙が流れるのは当たり前にはならないで欲しいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m



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