【和歌】応援歌/歯車

悔いるなよ

まだできること

残してさ

全部してから

涙流せよ

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久々に昔の和歌を紐解いていきまーす！

人は絶望すると心が折れて、すべてを諦めてしまいがちです。
頑張りすぎているのですから、心が折れやすくなっているのはやむを得ないことだと思います。
それまでだましだまし振り絞ってきた気力が消えて、疲れ果ててしまって、自然と涙が頬を伝う夜もあるでしょう。
試行錯誤して絞り出した案がことごとく粉砕する様を受けもめるのは本当にエネルギーを使います。
差しのべられる手を振り払い、誰にも理解されることがないと思い込み、自分を更に追い詰めていては、その絶望からいつまで経っても抜け出すことは難しいでしょう。
差しのべられた手は掴んでいいのです。
完全に理解されなくても、理解しようとしてくれる人はいるのです。
頼れる人がいるなら頼ればいいのです。
そして、また立ち向かえばいいのです。
諦めるのは本当に何もなくなった時だけで、十分ではないでしょうか。
できることは、必ずあるのです。
思い付いていないだけで、必ず打開できるのです。
やるだけやってみてから、涙は流せばいいのです。
嬉し涙を。
感動の涙を。
諦めなければ、その道も残るのですから。

歯車↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


巡り合い

悪戯なのか

運命か

予測不可能

時の歯車

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出会うべくして出会うのか。
それともただの偶然なのか。
理由があっても無くても、出会い、巡り会う。

普段は決して選ばないことがキッカケで、予想だにしない出会いを果たすこともある。
決して交わることがなかった人生が少しずつ交わり、多かれ少なかれ影響を与え合う。
後で振り返ったときに、思い出した時に、少しでも微笑むことができる出会いを重ねていきたいものですよね。
今日巡り合った人が、明日巡り会う人が、その後の人生に大きな転機をもたらすことになるとは、その時はまだ誰も知るよしはなかった。
なんてナレーションが人生という名の物語において流れるなんてこともまた誰も知るよしもないのでしょう。

さて、今後どんな出会いが待っているのでしょうか。
あなたの身に起きるのは、明日かも知れません。

世にも奇妙な物語風に、締め括ってみました笑
最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^^)