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#みきの店んきゃぎさまち
春分の日・来間島のみきワークショップの報告
不自由は発見の始まり。
出会いは発見の味方。
3月20日の春分の日は、みきのワークショップでした。
ここで、前代未聞の出来事があり、
そして、世紀の大発見がありました!!
それは、名付けて「キリコ&裕美式!みき製造法」!!
これは、不自由が生んだ発見、出会いが生んだ発見なのです!
もう、オバアもビックリ( ゚Д゚)だよ~~~!
今回の参加者のお1人であるキリコさんは、
右手が使えず、左手のみで
オバアの言葉は神の言葉かもしれない「できることはなんでもやりなさい」
「できることは、なんでもやりなさい」
と、オバアは言った。
今日は、みき作りのワークショップでした。
おばあから受け継いだ、来間島のみき、を伝えるためのワークショップでした。
無事に終わって、わたしにみき作りを教えてくれた、師匠であるオバアのところに報告へ行ってきました。
姿が見えるなり、オバアは言う。
「なんであんたは見えないか?」
えっと、えっと、えっと、と一瞬たじろぐ私。
「あ~、畑
土に生きる喜びと、みき
2月、黍の穂が出てきました。
12月に播種した黍(きび)と粟(あわ)。
粟はまだ穂が出てきてないけど、黍は出てきてました。
早くも鳥に食べられているから、何か手を打たなきゃだね。
この島に生きて、「みき」に関わる以上は、
いつかは通るであろう、
通らねばならぬだろう、
やらねばならぬだろう、
と思いながら、
「雑穀は難儀ぃさあ~」とオバアらの言葉に恐れてしまったり、
また、ゴーヤーやインゲン豆の