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無理しない私のオーガニックライフ

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歩くパワースポットと呼ばれたミュージシャン目線のオーガニックライフの紹介。無理しない、自然に優しい、自分に優しい生き方、育児を紹介します。
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2020年9月の記事一覧

玄米デビューその後

 我が家が玄米を主食にするようになっておよそ一ヶ月。さてどのような変化があったでしょうか?興味ある人は気になるでしょ?前回の記事『玄米デビュー』読みそびれた方はこちらからどうぞ。  玄米に変えてから劇的に変わったのはトイレの回数。よく出ます。本当に。子供たちの『大』の後のおしりふき係の私は玄米デビュー後は忙しくなりました(苦笑)。ちゃんとよく噛んでいるのですが、やはり繊維質が多いので便通は家族みんな良くなりました。そのお陰か、私は肌がツルツルに。顔色いいね、とか肌キレイねっ

Beauty of Japan

 18年も日本を離れていると、私の日本語の話し方はヘンだと指摘をうけます。話し方だけでなく、感覚までやはり影響を受けているようです。私はすごく自分って日本人らしいなと思っていたのですが、どうやら全然違うみたい。あんなに長い間アメリカにいたのなら、さぞアメリカかぶれのアンチ日本思考なのかと思われがちですが、日本ずっと大好きです。日本人として生まれてきて本当に良かった。だから自分の考え方が日本人と離れていると自覚するとちょっぴり残念な気持ちになったりします。18年も母国を離れてい

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いつも自分らしく

 『いつも自分らしく』それがここのところ何年も感じている大切だなと思うことです。家でも外でもいつでも。どこでも誰とでも。私は10代、20代の若いツンツンしていた頃、どうやったら格好がいいかってことばかり追い求めていたように思います。演奏する時なんかも〇〇したらクールなんだって、〇〇だからダサいとか、自分で自分をジャッジしまくっていました。そんなことしては落ち込んで…。何をやっていたのでしょう。  自分らしく生きることが大切なんだって気づけたのは、アメリカに渡ってからが一つ。

ひとりの時間

 ここのところ、コロナで家族みんな一緒だったので賑やかで楽しかったのですが、ひとりの時間がない。もちろん母になってからは何をやってても、こっちで「おかあさーん!」あっちで「おかあさーん!」そっちからは「ねえ」と家族みんなに随時呼び止められます。どの家もそうですよね?ありがたいといっちゃ、ありがたいのですが、人間ひとりの時間も必要ではないですか?子供がオギャアと出てきてからは授乳だ、オムツ替えだ、寝不足の毎日。少し大きくなるとまた目が離せなくなるので、ほとんど一緒です。公園連れ

本の虫

 皆さんどのくらい本を読んでいますか?本をたくさん読む、読書好きの人のことを英語では『本の虫』と表現しますよね。そんな私もつい最近まで本の魅力に気づいていませんでした。 高校の時なんて読書感想文を書かなくてはいけないのがとても面倒でした。いじめに関する本を選んで感想文書いて提出したら、以外にも国語の先生に「津川さん、いい感想文だわ。これコンクールに出せそうだから、先生もこの本一度読んでみるね」と言われ、数日後に「全然読んでないでしょ?」と2、3ページしか読まずに自分の意見を

夫婦ミュージシャンの家庭

 皆さんもご存知の通り、我が家は夫婦ともにミュージシャン。子供たちは現在、5歳の年長さんと3歳の2歳児クラスに通う園児です。両親がミュージシャンを持つと子供はどんな風に育つのか?  まず、『お仕事』ということの認識の違い。 私たち夫婦は自分たちの大好きな音楽をすることで生計を立てています。お父さんは毎朝決まった時間に出勤しないし、お母さんも同様。うちのお父さん(大輔さんね)なんて早起きして庭でのんびり体操してまるでおじいさんのよう。私は朝早く起きて子供たちのお弁当作りと洗

玄米デビュー

 最近、図書館に通っているのでたくさんの本を読んでいるのですが、子育ての本にも腸活の本にも『玄米』がいいって書いてあるので試してみることに。もちろん、玄米は農薬が残りやすいので無農薬の玄米を探してみました。 玄米にはミネラルやビタミン、食物繊維が豊富で体にいいって知っているけど、やっぱり白米を愛している私。健康志向の人はほとんど食べている玄米。そういえば健康志向が多いニューヨークのレストランではWhite Rice or Brown Rice?と聞かれるほど玄米も多く食べら