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野生の花を探し求めて野山へ

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花を愛でる山歩きの記録
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#礼文島

野山の花めぐり記録 INDEX20

野山の花めぐり記録 INDEX20

2024年7月20日 大人の遠足クラブ、高尾山イワタバコとビール

2024年5月31日 礼文島礼文滝コースの花

2024年5月30日 礼文島桃知コースの花

2024年5月29日 礼文島の花、レブンアツモリソウ

2024年4月13日 白山八王子山(600m)

2024年4月13日 甲州で出会った花、カイイワカガミなど

2024年3月30~31日 日本海側の花たち

2024年3月30~3

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2024年5月 礼文島で見たその他の花

2024年5月 礼文島で見たその他の花

主な花については、花ごとに、またはコースごとに紹介したが、それ以外の花も一覧できるようにしておく。

船泊へ向かう道路沿いの素敵なお宅の前の庭にチョウノスケソウが植えられていて、同行した友人はこの花が大好きなので、開花時期だと必ず見に立ち寄る。

2024年5月31日 礼文島礼文滝コースの花

2024年5月31日 礼文島礼文滝コースの花

礼文島の中央を南北に走る礼文林道、その途中から西海岸へ抜けると礼文滝が流れている。途中の谷はハイジの谷と呼ばれ、一帯は花の宝庫。
まずは、桃岩展望台近くの林道入口まで車で送ってもらった。しばらくは気持ちのいい林間の道。やがてレブンウスユキソウ群生地、さらに北上すると礼文滝入口。海岸までは行けなかったが、そこまでの往復ルートで見た花が以下の写真。

ここまでは、礼文林道沿いの花。以下は、礼文滝への分

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2024年5月30日 礼文島桃知コースの花

2024年5月30日 礼文島桃知コースの花

礼文島の花を見て歩くコースの中で、一番ポピュラーで数多くの花を見られるのが、桃岩展望台から元地灯台を経て知床に至るコース。星観荘では、通称、桃知(ももしり)と呼んでいる。
今年は、知床から桃岩に向かって歩いた。以下、すべてその沿道で見た花のアップ写真。

2024年5月29日 礼文島の花、レブンアツモリソウ

2024年5月29日 礼文島の花、レブンアツモリソウ

礼文島に初めて来たのは1986年6月。雑誌の取材で、宮脇俊三さんに同行してきた。その時にレブンアツモリソウも見ていて、写真も残っているが、当時は花には全く興味なし。約20年後、野生の花の美しさにはまって、山の花を見て歩くようになり、2011年、2016年と山仲間たちと礼文島を訪れた。そして、5年前から毎年通うようになって今に至る。
で、レブンアツモリソウだが、いわゆる「レブンアツモリソウ群生地」と

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2016年6月4日 礼文島北部

2016年6月4日 礼文島北部

日程:6/4 香深7:20→7:55大沢川河口近く8:20→8:25レブンアツモリソウ保護区近く→8:40レブンアツモリソウ保護区9:00→9:30スコトン岬→10:00高山植物園10:30→11:00香深港

メンバー:横井、秋田、長崎、岡

知床の民宿はまなすで1泊。翌朝は6時半の朝食の後、香深港まで送ってもらい、半日レンタカーを利用。島の北部へ。まずは昨日教えてもらったホテイアツモリソウが咲

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2016年6月3日 礼文島桃岩~知床

日程:6/3 礼文滝分岐11:35→12:30レブンウスユキソウ自生地12:40→14:20桃岩展望台→15:20キンバイの谷→16:20知床登山口→16:40民宿はまなす

メンバー:横井、秋田、長崎、岡

礼文滝分岐から尾根道をレブンウスユキソウ自生地へ向かう途中、マクロレンズのスライド式レンズフードをなくしたことに気がついた。分岐まで引き返したが見当たらず、となると下り道を下りなくてはいけな

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