2021年6月15日 礼文島の花 宇遠内~礼文林道2 22 栗コロッケ 2021年6月24日 17:02 宇遠内篇の続き。やったあ、レブンコザクラがまだ咲き残ってくれていた。 イブキトラノオ。遭難の石碑が立っていた周辺に咲いていた。 カンチコウゾリナ、かな。 センダイハギは島内至る所にいやというほど咲いていた。イヤといっても決して嫌いではない。 宇遠内の集落の裏の崖上の方にはエゾカンゾウが咲き始めていた。 白いオダマキ。これは自生ではないかもしれない。集落近くで見たような気がするから。 ネムロシオガマもちょうど花盛りだった。 エンレイソウの残骸。咲き残っているエンレイソウを見つけることはできず。 これは何だか分からない。 ノビネチドリもあちこちに。 こちらはハクサンチドリ。いい咲きっぷり。 オオミミナグサ、でしょうかね。まさにこれから開こうとする初々しい花。 コケモモ、たぶん。こちらも咲き始めのフレッシュな感じ。 礼文林道を思いの外苦労して歩き、レブンウスユキソウ群生地には、まだウスユキソウは咲いておらず、ネムロシオガマやミヤマオダマキなどだけ。 ウスユキソウ群生地の少し先、カラフトハナシノブでしょうか。レブンハナシノブとの違いがよく分からない。 これは小さな花だったけど、何の花だろうか。調べられず。 キクバクワガタ。5年前に見たのはもう一回り花が大きかったような気がするが。 レブンコザクラ。少々痛々しい姿なれど、愛しい。 マムシグサ。 これはホウチャクソウかな。2輪で花が付くことが多いけど。 コケイラン。咲き始め。いい感じ。 こちらもコケイラン。 林道から車道へ出て、香深の町へ向かって下っていく途中、ホオの木に白い花が咲いていた。 車道脇に、立派なノビネチドリ。 いつもホテイアツモリソウが咲く場所に、今年はひとつしか見えず。翌日、よく見たら根元の方にもうひとつ花が咲いていた。5年前には2段になって10近く、紅い花が咲いていたのが忘れられない。 #礼文島 #レブンコザクラ #礼文林道 #イブキトラノオ #コケイラン 22 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート