2024年5月　礼文島で見たその他の花

主な花については、花ごとに、またはコースごとに紹介したが、それ以外の花も一覧できるようにしておく。

新たに展望台ができたレブンアツモリソウ群生地の右奥に以前からサクラソウモドキが咲いているのは見ていた。今年もちゃんと咲いていた。

上記と同じ場所でサクラソウモドキとヒトリシズカの揃い踏み。

秋の花のイメージを持っていたセンダイハギがもう咲いていた。

雨露をのっけたセンダイハギ。

シロバナのハクサンチドリ。

まだ咲いていた桜。

船泊へ向かう道路沿いの素敵なお宅の前の庭にチョウノスケソウが植えられていて、同行した友人はこの花が大好きなので、開花時期だと必ず見に立ち寄る。

花期はもう少し前。だが、かろうじて何輪か咲き残っていたチョウノスケソウ。北アルプスの高山の上などでしか本州では見られない。

チョウノスケソウが咲いている同じ庭にヒメイズイもあったが、まだ蕾。

で、これもその同じ庭に咲いていた花。イワウメ、かしら。

とにかく礼文島内、どこでもタンポポだらけ。

エゾエンゴサクも多い。

チシマフウロもどこでも見られる。

エゾイヌナズナ。

スコトン岬で見かけた。タカネグンバイ。