あたまの中身を書き出そう。ジャーナリングで行動を加速させるコツ
こんにちは。くりこです。
2024年10月からフリーランスとして、
制作会社で業務委託のデザイナー・ディレクター
ECサイト運営会社でメルマガ作成
など、主に2社と業務委託契約を結んで働いています。
フリーランスになるときに、5つの新しい習慣を始めました。
早起きをする
白湯を飲む
ジャーナリング
スケジュールとタスクのチェック
朝ヨガまたは朝さんぽ(予定)
今月は自分でも驚くほど、上の4つの習慣を取り入れて生活ができています。
まだ手がつけられていなかった5つ目の運動習慣についても、先日「マシンピラティスの体験レッスンを予約する」というアクションを起こすことができました!
二度寝だいすき
熱しやすく冷めやすい
基本スタンスは三日坊主
これまで何度も早起きや運動に挫折したわたしが、なぜスムーズに新しい習慣を取り入れることができたのか、鍵となる行動をお伝えします。
習慣化の肝はジャーナリングにあり!?
10月から始めた習慣に、「ジャーナリング」があります。
ジャーナリングとは
決まった時間の中で、自分の頭に思い浮かんだ言葉ををありのままノートに書きつづり、自分の心と向き合うこと
です。
わたしは朝15分ほどの時間を使って
朝起きた瞬間に感じたこと、思ったこと
いまの気分は?(ワクワクしてる?憂うつ?)
なぜその気分なの?
今日やりたいこと、これからやってみたいこと
思いついたアイディア
などを、心のままに書き連ねています。
早起きできた日は「朝起きられた!やった!」って書くし
ヘビーな仕事があって憂うつな日は「うまくできるかな・・・心配」って書くし
新しいアイディアを思いついた日は「こんな人にこんなことを届けたい!」って書くし
きれいな文章や文字で書こうとせず、思いついたまま書いていきます。
ジャーナリングで起こった心の変化
ジャーナリングをすると、これまで頭の中でモヤモヤしていた自分の考えを紙の上に吐き出すことができます。
いま自分が何を感じているのか、何を考えているのか
なぜポジティブな気持ちでいるのか
なぜ憂うつな気持ちでいるのか
どうしたら気持ちや行動を変えることができるのか
客観的に観察できるようになります。
答えの出ないモヤモヤがずーっと頭の中でぐるぐるしている状態から、頭の中身をポイっと外に出すことでびっくりするほど頭が軽くなります。
ジャーナリングで起こった行動の変化
頭の中身を書き出しすと
いま自分がやりたいと思ってワクワクしていること
今日の気分を憂うつにしているもの
が何なのかを知ることができます。
そしたら、次は
どうしたら叶えられる?いつまでに何をしたらいい?
憂うつなことは早く着手する?誰かに相談する?
など具体的にどんなアクションをしたらいいか紐解いていきます。
こうすることで
頭の中で思っていた理想を叶えるための行動
気分を憂うつにしていた原因を取り去るための行動
をするまでの時間がすごく短くなりました。
ジャーナリングで、自分の行動を変えるためのステップはたったふたつ。
目標を見える化して具体的な行動を決める
行動ができたか自分の言葉で振り返る
毎日15分、ここを意識してノートに書き出すだけでぐっと行動力があがります!
行動の変化を加速させるCITTA手帳
さらに10月からは、2025年に先駆けて新しい手帳も使い始めました。
CITTA手帳は毎月の冒頭にワクワクLISTという楽しみな予定を書き込むページが用意されています。
わたしはここに
ヘアサロンに行く
家族でキャンプに行く
〇〇ちゃんとランチ
といった予定を書き込んで、実際にいつ行くかを計画しています。
マシンピラティスへ行く
という初めての挑戦についてもこのリストに書き込むことで、「体験レッスンを予約する」というアクションを取ることができました!
習慣化の秘訣はジャーナリングにあり!ノート一冊で始められる行動チェンジ
フランスのSF作家 ジュール・ヴェルヌの言葉です。
ひとは、頭に具体的に思い浮かべたことは、必ず実現することができる。
逆に、モヤモヤふわふわした夢の状態では叶えることはできません。
毎日のジャーナリングで
叶えたい夢や理想の生活を書き出す
そのために必要な行動を決める
いつやるか決める
ここまでできたら、あとは決めたに日決めた行動をするだけ!
これだけで、びっくりするほどスルスルと思い描いたことが現実になります。
夢や理想は、なにも起業や転職、独立といった仕事やビジネスに関わることだけではありません。
家族旅行でたのしい思い出をつくる
健やかな暮らしをする
友だちや仲間と過ごす時間を増やす
など私生活であなたの人生を豊かにすることを叶えていくことで、毎日の満足度や充実度がグッと高まります。
ジャーナリングは、「ノート1冊」「1日15分」ではじめられる夢への第一歩です。
たった1ヶ月でわたしの人生もグングン理想に近づいているのを感じています。
ぜひわたしと小さなジャーナリング習慣をはじめませんか?
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