「やりたい」を叶える朝時間。新しく始めたモーニングルーティン
こんにちは。くりこです。
2024年10月からフリーランスとして、
制作会社で業務委託のデザイナー・ディレクター
ECサイト運営会社でメルマガ作成
など、主に2社と業務委託契約を結んでお仕事しています。
フリーランスとしてお仕事を始めてから、「1日24時間の使い方」を自分で決められるようになりました。
「自由で最高!」な反面、うっかりすると「今日何してたっけ・・・?」で一日が終わってしまう危険も。
「やりたい」も「やらなきゃ」も全部やり切るために、新しく始めた朝の時間の過ごし方をお話しします。
「やりたいこと全部やる」朝時間の過ごし方
今日1日がどんな日になるか、大切なのは朝の時間の使い方。
充実した時間が過ごせるように意識している(したい)5つの行動を紹介します!
1.早起きをする
わたしの24時間をスケジュールに入れて「見える化」したとき、仕事、家族との時間、自分の「やりたい」も全部叶えるためには、使える時間が足りないことがわかりました。
まずは使える時間を増やすために、朝起きる時間を早くすることにしました。
朝がものすごく苦手なので、はじめは無理なく6時起床から。
わたしにとっては十分チャレンジング笑。
「気合いでエイヤ」って起きるのがいいって聞いたので、まずは気合いで起きてみようと思います。
2.白湯を飲む
朝起きたばかりの体を目覚めさせるためには、すぐにコーヒーを飲んでカフェインチャージしたいところ。
でも日中もコーヒーを飲んでいることが多くて胃に負担がかかっているのを感じるので、朝いちばんに口にするのは白湯にしました。
一緒にビタミンやミネラルが摂れるサプリメントを飲んだり、朝ごはんをしっかり食べることも意識しています。
3.ジャーナリング
白湯で体を温めながら寝起きのままジャーナリングをします。
昨日うれしかったこと、楽しかったこと、もやもやしたこと
今日やりたいこと、いきたい場所
これからどんな自分になりたいか
など、頭の中に思い浮かんだことを、そのままの言葉でノートにどんどん書き出していきます。
頭の中のあっちこっちで飛び交っていた想いや考えを吐き出すことで、頭の中がスッキリして気持ちがふっと落ち着きます。
4.スケジュールとタスクのチェック
1日の仕事や活動を始める前に、今日の予定とやるべきタスクを確認します。
「やることがたくさんある!」「忙しい!」「どうしよう!」と焦るばかりだった気持ちを
今日やるべきタスクはなにか
今日いつやるのか
このふたつだけ朝のうちに決めるだけで、「これだけやればいいんだ」と切り替えることができます。
理想の1日の過ごし方をスケジュールしたら、あとは自分で決めた時間どおりにやるだけ。
朝に「やりたい」「やらなきゃ」を整理するだけで、仕事の効率がかなり上がりました。
なにより良かったのは、「今日やること」を決めたことで、1日仕事を終えた後に「今日はおしまい」と思えるようになりました。
5.朝ヨガまたは朝さんぽ(予定)
ヨガや散歩の運動習慣は、これから切実に取り入れていきたいこと。
デザインやライティングを仕事にしているわたしは、1日パソコンとにらめっこで、家から一歩も出ないことも・・・
座りっぱなしはやっぱり体がカチコチになるし、体が凝っていると頭の中もカチコチになるので、体を動かす機会は増やしたいなと思います。
昔からヨガが好きなので朝ヨガしたり、わんこと一緒に散歩に行ったりしたいな。
「習慣化」にはGoogleカレンダーを活用しよう
朝の過ごし方を変えてから10日。
1日をとても充実した気持ちで過ごせるようになっています。
とはいえ、わたしが三日坊主はことはわたし自身が一番よくわかっているので、きっちり習慣化して真の「モーニングルーティン」になるように継続していきたいと思います。
人は習慣化するのに21日間かかるといいます。
「今日はいっか〜」とならないためにもしっかり仕組み作りをしました。
「いつ」「何をするか」Googleカレンダーに登録する
登録されたスケジュールはapplewatchやスマホで常にチェックして、「朝起きたらジャーナリングをしよう」「いまは情報収集する時間」と意識することで迷いなく行動できるようにしています。
おまけ。noteを書くことの意外な効果。
10月から始めた新しい取り組みとして「noteを書く」があります。
フリーランスになるまでにしたこと
これからやっていきたいこと
どんな仕事や働き方をしているのか
いま、わたしが何をして何を考えているのかを残したいと思って書き始めました。
noteを書くことで、毎朝のジャーナリングで吐き出した
お仕事をする中で気づいたこと
これからやっていきたいこと
新しく始めたこと
大切にしている考え
を改めて振り返ることができ、バラバラだった自分の考えがつながって形になっていくのを感じています。
あとから「フリーランス1年目はこんなこと考えてたな」と振り返れるように「noteを書く時間」も生活のルーティンに取り入れて、楽しく継続したいと思います。
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