『人類の知的遺産』シリーズを読む
講談社が出版した『人類の知的遺産』というシリーズ（全80冊）があり、そちらから、わたしが個人的に気になる巻数を選出して、これを簡略に紹介（読書記録）してゆく…という営みを、地味に、ライフワークにしようと思っております。
その記念すべき「第１回目」を飾るのは、本シリーズ、第12巻になります「イエス・キリスト」を予定しております。
執筆担当は、荒井献（あらい ささぐ）氏になります。
ここ日本では著名な新約聖書学者でした。
※2024年8月16日に鬼籍に入りました。ご冥福をお祈り致します。
さきほども少し触れましたように、講談社が過去に発刊した『人類の知的遺産』というシリーズは「全80冊」を数えます。念のため、どのようなラインナップのなっていたのか、以下、長文となりましが、紹介しておこうと思います。
古代イスラエルの思想家
ウパニシ・ャッドの鉄人
ゴーダマ・ブッダ（釈迦）
孔子
老子・荘子
墨子
プラトン
アリストテレス
孟子
ヘレニズムの思想家
韓非
イエス・キリスト
ナーガールジュナ（龍樹）
ヴァスパンドゥ（世親）
アウグステイヌス
ダルマ（達摩）
マホメット
善導
朱子
トマス・アクィナス
マイスター・エックハルト
イブン・ハルドゥーン
エラスムス
マキャベリ
王陽明
ルター
イグナティウス・デ・ロヨラ
カルヴァン
モンテーニュ
ベーコン
ガリレオ
デカルト
黄宗義
パスカル
スピノザ
ロック
ニュートン
ライプニッツ
モンテスキュー
ルソー
ディドロ
アダム・スミス
カント
ベンサム
ゲーテ
ヘーゲル
ダーウィン
キルケゴール
バクーニン
マルクス
ドストエフスキー
トルストイ
ラーマクリシュナ
ニーチエ
ケア・ハーディ
フロイト
ヂュルケーム
フッサール
ベルグソン
デューイ
タゴール
マックス・ウェーバー
孫文
ガンディ
レーニン
ラッセル
トロツキー
アインシュタイン
魯迅
ケインズ
ヤスパース
バルト
ヴィトゲンシュタイン
トインビー
ハイデッガー
毛沢東
サルトル
フランツ・ファノン
現代の社会科学者
現代の自然科学者
以上、全80冊の「タイトル」になります。
この中から、わたしの独断と偏見にて、自分の、今、知りたい人物を選び、その「巻」を取り上げたく思っております。
今後とも、宜しくお願い申し上げますm(__)m
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