副担任が教員生命を懸けて教えてくれたもの

僕には恩師と呼べる人はいない。
以前の記事で感じた方もいるかもしれないけど、僕は尖っていて可愛くない生徒だったから、先生からもあんまり好かれていなかった。
ちなみに前の記事はこちら↓

そんな僕にも唯一仲良くできたなと思う先生がいて、それは高校の時の副担任だった。

その先生は新任で来た若い男の先生だった。
ふつうは若い男の先生だと女子からキャーキャー言われそうなものだが、その先生は特にイケメンで

自分には価値のある存在だ。

でも、今の自分には価値はない。

自分の価値は自分で作り出すしかない。

目の前のことを

僕は最近、人生の舵を握りながら、
目の前のことを着実にすることの大切さを知った。

もちろん、行く方角、目標、ゴールは大切だと思う。

でも、ゴールだけ見てては座礁する。

方角を決め、前に進む中で立ちはだかる難所を1つずつクリアしていかなくてはいけない。

クリアするには、目の前のことを
見なければならない。

目の前のことを見れない人は、
永遠ミュージックスターを目指すだけの
売れないバンドマ