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kuriのあたまのなか

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普段の生活を通して感じたことや、考えたことをまとめています。
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2021年5月の記事一覧

怒りの構造

アンガーマネジメントについて現状の見解を一旦まとめておく。アンガーマネジメントの知識がある前提で進める。誰かにとって有益なものになれば嬉しく思う。

日常生活においても怒りを感じる場面は多々あると思うが、それらの怒りは自分自身に向けていることが絶対条件である。自分自身に向けた怒りは、向上心や対抗心に昇華される。
怒りは反応によって引き起こされる二次感情であることは有名すぎる話だろう。怒りは小さなス

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