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白菜でサラダ

料理の稿です。

生食できるほど「あく」が少なく、普通の野菜より多くグルタミン酸をふくんでいるため旨味があり。
それゆえに鍋に入れる野菜として重宝される、白菜。

ようやく少しだけ安くなってくれたので、この寒い季節、鍋がはかどります。
が。
一人暮らしだと、鍋に使うとしても、あるいは四分の一カットでも少し持て余します。
こういうのは、サラダにしてしまいましょう。
グルタミン酸を含む、という特徴が生きるサラダに仕立てます。

《材料》

白菜: 好きなだけ。100gくらいが作りやすいかも。
あとは、マヨネーズ、ポン酢、塩コショウ。
最後に鰹節。

《作り方》

白菜を千切りにして、調味料を全部入れて混ぜ、鰹節を入れてさらに混ぜる。
できあがり。

大根の香りがあるとなおおいしいので、かいわれ菜あたりを添えても。

グルタミン酸の旨味に、鰹節のイノシン酸を加えることで旨味の強いサラダになります。

鰹節が手軽ですが、シーチキンに変えるともはやおかずとして立ち上がるくらいの力強い味に。ツナはすべてをうまくします。
個人的に、シーチキンで白菜サラダ作るときはマヨポンじゃなく、マヨと醤油が好き。

ポン酢がなければドレッシングでも。青じそドレッシングがうちはよく余ってるのでそれ使います。
シーザーサラダドレッシングとかフレンチドレッシングとか、クリームっぽいドレッシングの時はマヨネーズいらないですね。マヨ抜きでいいとおもいます。サウザンアイランドはどうだろう。好みではありますがあまり合わないかも……です。

オリーブオイル高くなってますが、ほんの少し垂らすとリッチな味わいに。

さて。
料理の話にしてはあり得ないくらいに簡単な調理のため、あとがきで文字数稼ぎをしてみました。

終わりです!


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