見出し画像

有料記事はじめます、のお知らせ

こんにちは

本記事は有料記事についてのお知らせとその内容についてお伝えします。

これまでボクなりに培ってきた“ものをつくる”ためのアイデアや経験を共有させていただき、ご購入くださった方にとって少しでも有益と思っていただけるような記事をお届けできたらと考えております。

木を組む


まずは有料記事になるコンテンツ(題材)の説明をさせていただきます。

有料記事は以下の3つの題材
・建具というものを考えてみた
・木について話そう
・アイデア手帖

「建具というものを考えてみた」と「木について話そう」はすで無料記事として数回載せてきましたが、ここでもう一つ「アイデア手帖」という題材を始めていこうと思います。

では、これよりもう少し詳しく有料記事の概要をお話してまいります。

❚有料コンテンツ

●木について話そう ¥100

弊社(倉島木工所)は日頃から木材を扱い、製品を作っています。ボク自身の作品も「木」が中心にあります。
製作の過程で木をどう使ってカタチ作ったのかというポイントのお話や木製品を納品後のメンテナンスなど皆さんが暮らしに木を取入れた時のサポートになるような内容をお伝えしていこうと考えています。

●建具というものを考えてみた ¥200

「建具」は現代において馴染みが薄れてきた道具。しかし、歴史や現存する伝統的な建築を知ると改めて日本の文化が作り上げてきた美点が見えてきます。
伝統的な建築空間と人の生活との関係性を紐解き、自分のアイデアの源の一つとして記録に残しつつ、先人から受け継がれてきた日本的なものを建具視点から学んでいくお話です。

●アイデア手帖 ¥300

「建具というものを考えてみた」や「木について話そう」その他各地を巡って学んで来た事。自分の時間と労力を掛けてきた事柄を集約させて、作品を誕生させる作業・過程をまとめていきます。ボクにとっては一番コアな部分を共有していくお話です。
出来上がったモノゴトは無料記事で掲載しますが、通常は表に出さない製作の過程にどのようなアイデアを取入れて作品に至っているのかをイラストやデザイン図など用いて共有していきます。

❚価格の差について

どれも自分の設計活動にとって大切なコンテンツではあります。
その中で分類している点は専門的な内容の濃さです。
「木について話そう」について木材は日本人にとって身近な素材、なるべく多くの方に共有してもらえたらと思い、気軽にご覧いただける価格に設定しました。


ヒノキは抗菌、消臭、リラックス効果あり

一方、「建具というものを考えてみた」と「アイデア手帖」はより専門的な話になっていき、「建具というものを考えてみた」は学んだ内容のまとめ、アイデア手帖は実践編になっていきます。

2つの価格の差は「建具」から学び得たアイデアを「手帖(デザインノート)」に記していく、そこにはボクがどのようにして活かし、試行錯誤したのか、というドキュメントでもあります。

参考
デザイン図

ボクの活動の全てを詰め込んだのが「アイデア手帖」というコンテンツになっているため一番上の価格となっています。

❚有料と無料の違い

▼無料記事

・建築、美術展などを巡った場所の紹介
・雑談→ふと思った他愛もない話など日記的な内容
・KURAMOCO、展示会などのお知らせ
主な添付:写真(イラストや図解はほぼなし)

▼有料記事

・仕事で培ったこと、巡った地域・建築から生まれた自身のアイデアや積み重ねてきたものを落し込む
→内容によって分別
・アイデアから作品が誕生していく設計プロセス→アイデア手帖
主な添付:写真(無料にはなかった図解ようにレイアウトした写真も使用)イラスト図、図解、デザイン図、参考資料、参考書籍等を載せていく予定

ご購入いただいたことで生まれた収益は、ボクの創作の活動費として有益に活用いたします。

※尚、通常記事でもそうですが、特に有料記事の写真、イラスト、図などは無断転載禁止ですので予めご承知おきください。

参考
イラスト図解

以上が現段階で考えている有料noteの構成です。
それぞれ価格設定をしましたが、各々初回の有料記事は全て¥100でお届けします。

各記事2回目以降は本記事の価格にてご提供となりますので予めご承知いただければと思います。
また、これまで綴ったシリーズの記事は変わらず無料でご覧いただけますので、試し読み感覚で購読してもらえたらと考えております。

この先、有料記事がある程度まとまったら有料マガジン「study note」としてご提供していこうとも計画しております。
※それまでは同名の無料マガジンを作成します。

ひとまず駆け出しですのでここから試行錯誤して、ご購入くださった方にとって良い情報となるよう取り組んでいきます。

どうぞ温かい目でお付き合いくださると幸いです。

建具を通して日本的なアイデアを探る

ということで、
まずは「建具というものを考えてみた」の新記事を更新しました。
よろしければちょっとのぞいてもらえたら嬉しいです。


それでは今後ともよろしくお願いいたします。

倉嶋洋介



▼新マガジンに今までの「建具というものを考えてみた」が収録されています。


▼こちらの記事、マガジンは引き続き無料です。


いいなと思ったら応援しよう!

倉嶋 洋介
話を聞いて面白いと興味が湧きましたら、ぜひサポートの方もしてくださると嬉しいです。 アイデア探し・デザイン制作など創作活動のために活用していきます!

この記事が参加している募集