カウンセリングを受けた話
この半年気持ちの上下が激しくて、さすがになんとかせねば。ということでカウンセリングを受けてみました。
そこで気づきがあったので記録。
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カウンセリングでは、今の私の状況を知るためにいくつか質問をしてもらい、回答する。という流れでした。その中でマインドフルネスをやることに。
まず、椅子に座ります。足の裏が床についていることを確認します。お尻は椅子に触れて座っていることを感じます。頭のてっぺんが上から吊られているような感じで姿勢を正して、目を閉じます。
その状態で深く深呼吸をします。呼吸に集中しながら、15~20分ほど続けます。しばらくすると様々なことに気づきます。何に気づいたかを終わったあとで共有します。
こんな感じのマインドフルネスでした。
マインドフルネスとか瞑想、座禅を過去にもやったことがあるんですが、全然呼吸に集中できず、周りの音や最近悩んでいることなど思考がぐるぐるしたり、本当に注意散漫で”無”になることが全然できませんでした・・・
私には向いてないのかー・・・と思っていたんですが、今回実施したマインドフルネスでは、注意散漫で良いのだということを初めて知りました。
てっきりみんな無の境地に行きついているのかと思ったら、カウンセラーから「気づく」ということが大事なんです。というお言葉をいただきました・・・!
エアコンの音、なんだか頭が痛いこと、お昼の蕎麦の味が口に残っていること、カウンセリングってこんな感じなのかーとぼんやり思っていること、、そんな自分が今感じていることを認識して気づくことが大事だそうです。
これは私にとってすごくいい気づきでした。少し、マインドフルネスへの苦手意識がなくなりました。
朝と夜の2回、15~20分実施するのがいいそうです。
しばらく続けてみようかな。
それでは。