くらもち

私の人生のキーワードは「仕事」だそうです。 いいことが起きるときも悪いことが起きるときも、何かと仕事が付いて回るらしい…アウトプットの練習と頭の整理のnoteです。

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2022④ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”

「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」 監督: 堤 幸彦 2021年にも観に行って「これは、、、!」と思って2回目の鑑賞。丸の内ピカデリーのドルビーシネマで鑑賞しました。映画が公開されてからもう結構経つのに、平日でもほぼ満席。さすが嵐だ・・・! 他の会場では観ていないのでなんともいえないけれど、この映画、本当にライブの会場にいるような感じを体験できて本当におすすめ。ライブ会場のスタンド席で会場の

    • 2022③Codeあいのうた

      あらすじを読んだときに、ベタな感動ものっぽく感じてしまってけれど、観た人の評価がとても高いので、映画館に観に行きました。 結果、観てよかった。確かにこれは映画館で観る意味がある・・・!ルビーの歌声がとにかく素敵。あの演出も、なるほど。という感じだけど、映画館で観るからこそ緊張感があってよかった。 ルビーが家族を大事にしていて、家族が好きなところがいい。周りから家族のことをとやかく言われているのに、嫌いにはなっていないところがいいな。 最後のこのシーン。調べても出てこないん

      • 2022②コンフィデンスマンJPプリンセス編

        コンフィデンスマンJPプリンセス編 監督:田中亮 AmazonPrime コンフィデンスマンJP、ドラマもリアルタイムで見ていて、めちゃくちゃ好きな作品。騙して騙されての心理戦と長澤まさみちゃんのコメディエンヌが面白い。 レイモンド・フウ(北王路欣也)の執事であるトニー役の柴田恭兵さんの行動が粋でかっこいい。 今回の映画のメッセージでもあるこの言葉が印象に残った。 「本物も偽物もない。信じればそれが真実。私たちは、何にでもなれる。なりたいと思ったものになれる。」

        • 2022①偶然と想像

          「偶然と想像」監督・脚本:濱口竜介 テレビプロデューサーの佐久間さんがおすすめされていたので、観に行きたいなと思って上映している映画館を調べたところたまたま監督が登壇される舞台挨拶付きの上映があったので、早速チケットを取って、観に行きました。 偶然をテーマにした3つの短編映画。 1つ目のの最初のタクシーの後部座席での会話がリアルで初っ端から楽しく観れました。もう1回何か展開があるかなーと期待した部分はあったけれど、ちょっとププッとできるところがある日常を切り取った映画でし

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          2021⇒2022

          あけましておめでとうございます。2022年1月1日は、前日に予定していた通り、5:30に起きて、朝ランニングをして、真っ暗な中初詣に行きました。良いスタートを切れました。 2021年は人生で一番といっていい程クズみたいな毎日を送ってしまい、本当にコロナ禍の2年、無駄に溶かしてしまいました。そんな中でもできたこともあったし、気づきも多かったので振り返りと今年やることをメモ。 ◆2021年できたこと ・過去に出逢ってきた人やことの大切さを改めて感じた。  (Kさん、Tさん、リ

          カウンセリングを受けた話

          この半年気持ちの上下が激しくて、さすがになんとかせねば。ということでカウンセリングを受けてみました。 そこで気づきがあったので記録。 ◆◆◆ カウンセリングでは、今の私の状況を知るためにいくつか質問をしてもらい、回答する。という流れでした。その中でマインドフルネスをやることに。 まず、椅子に座ります。足の裏が床についていることを確認します。お尻は椅子に触れて座っていることを感じます。頭のてっぺんが上から吊られているような感じで姿勢を正して、目を閉じます。 その状態で深

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          オリンピックが終わった

          昨日、東京2020オリンピックが終わった。実は私が今東京に住んでいるのは、「東京でオリンピックが開催される」からである。ちょっとそれは言い過ぎだけれど、3割ぐらいはオリンピックの影響があった。 つまり、結構楽しみにしていて、何なら何らかの形でオリンピックに携わろうと思っていたぐらい。そんなオリンピックが昨日終わった。 奇しくも私の会社の前がオリンピックの会場になっていて、今日朝早くに通ると警察官と自衛隊と街並みに全くそぐわないカーキ色のゴツい車が通っていて、台風が来ている

          オリンピックが終わった

          深刻になるな、 真剣になれ。

          スウェーデン・セデーテイェ出身の元プロテニス選手であるビヨン・ボルグや松岡修造さんの言葉です。 真剣と深刻は似ているけれど、ニュアンスが異なります。 「真剣」とは ①本物の刀剣。木刀や竹刀 (しない) に対していう。 ②まじめに物事に対するさま。本気で物事に取り組むさま。 「深刻」とは ①事態が容易ならないところまできていること。また、そのさま。 ②容易ならない事態と受けとめて、深く思いわずらうこと。また、そのさま。 ③考え・表現などが深いところにまで達していて重々しい

          深刻になるな、 真剣になれ。

          ネガティブを潰すのはポジティブではない。「没頭」だ。

          ここ1ヵ月ほど、とても調子がよいです。楽しいことにもちゃんと目を向けられているし、体重も徐々に減ってきていて、自分がいいときのペースに戻ってきている気がします。 ◆◆◆ そんなときに思い出したのがオードリー若林さんの言葉。 「ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ。」 人がネガティブになるのは、突き詰めると「暇」だから。暇な時間がネガティブな感情が付け入る隙を与えてしまっている。スポーツや読書、ゲームでもなんでも没頭しているときは、ネガティブなことを考えている

          ネガティブを潰すのはポジティブではない。「没頭」だ。

          人生の嫌なことは笑いのフリ

          だいぶ昔の動画だけれど、放送作家の高須光聖さんがTEDで話された動画を見ました。 ダウンタウンの松本人志さんの同級生で年末恒例の「笑ってはいけないシリーズ」や「HEY!HEY!HEY!」などの放送作家をされている高須さんが考える笑いのメカニズムについて話されています。 「共感と意外性」 高須さんが思う笑いが生まれるときのポイントは「共感と意外性」 例えば、桑田佳祐さんのモノマネをしたとして、似てないと笑えないし、似すぎてそっくりそのまま桑田佳祐さんでも、それは桑田さんに

          人生の嫌なことは笑いのフリ

          声をコントロールする

          声に透明感がある人や華やかな人、深みのある人、落ち着くのある人などなど声にもっと魅力があればいいのに。そうでなくても通る声になりたいなと以前から思ってはいるものの、なんとなくそのままになっていました。コロナ禍になって、Zoom会議が増えて、その悩みがまたふつふつと沸き上がったきたところ、見つけたこちらを受けてきました。 ヴォイストレーナーのつるみさん、めちゃくちゃパワフルで元気な方! 通る声、楽しそうな華やかな声になりたいというお話をしたところ ①口の位置を1つ上にあげる

          声をコントロールする

          #6「頭のよさとは「説明力」だ」

          今日は、斎藤孝さんが書いた「頭のよさとは「説明力」だ」をご紹介します。 ◆◆◆ 説明力を磨くことで、知性がある印象を与えることができ、ビジネスや日常会話でのコミュニケーションがスムーズになるこの本は、知的な説明力を身につけるための具体的な方法を紹介しています。説明力とは大きく3つの力によって構成されています。 ①時間感覚 時間感覚を身につけるということは、言い換えれば、自分の発言を「時間」で管理するクセをつけるということです。まず、15秒や1分で自分だどれだけ話せるのか

          #6「頭のよさとは「説明力」だ」

          本、読んだっきりで全然覚えてないなーってときに

          最近、読書会なるものに参加しています。 GWからめちゃくちゃ本を読んでいて、今月だけでもう7冊ぐらい読んでいます。学生時代は結構本を読んでいたからか、本を読む楽しさのも気づけて、去年と同じGWに「なんだよー」と思いつつも、有意義に過ごせました。 そして最近、読んだ本をちゃんと自分の血肉にしたくて、プラス、プレゼンの練習もかねて読書会に参加しています。 正直まだそんなに結果は出ていないけれど、やっぱりアウトプットをすることと、アウトプットするために準備をすることって大事なんだ

          本、読んだっきりで全然覚えてないなーってときに

          #5「本気になればすべてが変わる」を読んで

          以前、TBSの「サワコの朝」という番組に松岡修造さんが出ていた。松岡修造さんといえば熱血で、周りを明るくしてくれる人というイメージ。私もそんなパワフルな松岡修造さんが好きだったけれど、実はもともとネガティブで現役時代は自信がなかったそう。 ◆◆◆ そんな松岡修造さんが書いた本気で変わる70のヒントが書かれた本を読んだ。内容は結構自己啓発本で書かれているようなことが多いけれど、松岡さんご本人の体験に基づいていたり、なぜそうするのかという松岡さんなりの理由も書かれていて、スッ

          #5「本気になればすべてが変わる」を読んで

          #4「「具体⇄抽象」トレーニング」を読んで

          GW最終日。読書weekだったけれど、なかなか有意義な使い方だった。いつもは降りない駅のカフェが勉強カフェになっていて、こんなに休みの日に勉強(仕事かも)をやっているのかーと思ってよい刺激になった! 今日は画像は違うけれど、同じ著者である細谷功さんの「具体⇄抽象」トレーニングを読んだのでメモ。まさに私はこの本で言われている「具体の世界の人間」で、どういう考え方や視点が足りないのかよくわかった。 ◆◆◆ 具体と抽象を理解することは、自分の頭で考えるための方法論を理解すること

          #4「「具体⇄抽象」トレーニング」を読んで

          #3「5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本」を読んで

          今年のGWは「読書week」です。一昨年ぐらいから電子書籍に移行していったけど、スマホから離れたくてここ最近は紙を買うようにしたら、読書がめちゃくちゃ捗る!どのぐらい読んだかわかりやすいからなのか、つい他のアプリを開いたりしないからなのか、本に集中できていい感じ! 今回は、商談やプレゼンで全く話ができないので、スピーチの本を、メモ。 ◆◆◆ 上手く話せない人は主に以下の手順が足りていない。 ①言葉が出てこない⇒思いつく ②何を言いたいのかわからなくなる⇒考える癖をつける

          #3「5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本」を読んで