見出し画像

【7月の暦】下半期スタート!気になる一粒万倍日は…

こんにちは、蔵前天文堂スタッフAです。明後日から下半期がスタートしますね。月始め恒例の、暦の投稿です。それでは2023年7月の暦をどうぞ!


23日の「大暑」は、その名の通り一年で一番暑い時期という意味。そして、7月23日は「天ぷらの日」!毎年23日前後の大暑に合わせて、疲労回復に適した天ぷらを食べて元気に過ごそうという思いから生まれたそうです。

<一粒万倍日>
11(火)、14(金)、26(水)

<祝日>
17(月)海の日

<行事>
7(金)七夕
15(土)うら盆会
30(日)土用の丑

<月の満ち欠け>
3(月)満月
10(月)下弦の月
18(火)新月
26(水)上弦の月

2023年7月
3(月)満月
7(金)小暑・七夕
10(月)下弦の月
11(火)一粒万倍日
14(金)一粒万倍日
15(土)うら盆会
17(月)海の日
18(火)新月
23(日)大暑
26(水)上弦の月・一粒万倍日
30(日)土用の丑

スタッフAの一言:
大人になってからは、七夕に短冊を書くこともなくなりました。小学生の頃は毎年「七夕ゼリー」が給食メニューに出ていたり、イベントで織姫の仮装をしたり、七夕を楽しんでいたのが懐かしいです。

スタッフBの一言:
数年前の土用の丑、お魚屋さんにうなぎを買いに行ったら高価で買えず、悲しい気持ちで退散しようとしたところに値引きシールが!!!やっと買えたあの時のうな丼、とても美味しかったな〜。この時期いつも思い出します。


天赦日(てんしゃび)
大吉日。天がすべてをゆるす日で、年に数回の大開運日とされる。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
一粒の種が万倍に増える吉日。大きな成功や成果を上げる日と考えられ、何かを始めるのに最適な日だといわれる。

※不成就日・三隣亡などの凶日の記載は省略します。


●月の満ち欠け○
新月 〜種まき期〜

何かを始めてみるのに良い期間。まず動き出してみる。

上弦 〜成長期〜
実行する期間。未来を想像して焦らずにチャレンジ。

満月 〜達成期〜
実行したことが叶い始める期間。与えられたことには感謝を忘れずに。

下弦 〜手放し期〜
不要なものは手放す期間。新しい目標に向かって進んでみる。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?