見出し画像

楽しかった日の夜は泣いてしまう

歳をとると涙脆くなるなんて聞いたことがあったが、24歳にしてドラマを見れば毎週涙を流している。

さて、それと今回のタイトルとは少し違う意味だと思っているのですが、私はここ半年ほど前から楽しかった日の夜は泣いてしまうようになった。












楽しかったあの時間が愛おしくて、まだその時間のままで居たかった寂しさが大きいんだろうな。
そんな愛おしさと寂しさを抱えた心は、夜寝る前の布団の中で涙として爆発する。

これも歳のせいなんだろうか。
なんなんだろうか。











そんなんでは、辛い毎日の中で楽しみを作ることさえ怖くなってしまう。
辛くても、楽しくても泣いてしまうのは、正直苦しい。

どうしたら良いのかも分からないまま、時間だけが過ぎていく。

年が明けても、人は変わらないから、時間が進んでいくことがとってももどかしい。

いいなと思ったら応援しよう!