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ストレス性頭痛

病院へ行って来た。

『ストレス性頭痛』と診断された。











ここ1週間ほどずっと薄っすら続く頭痛に悩まされていた。ダウンするほどでもないし、休むほどでもないし…でも働いたり歩いたり人と話すのはしんどいな。みたいな、辛さ。家に帰るとドッと疲れが出て死んだように寝る。さらには昼間よりも強い頭痛というオプション付きで、寝る。

そんな毎日うんざりだった。

おそらく仕事のストレスでうんざりな毎日なおかげが原因で発生したこの頭痛は、仕事を休むことで精神的負担が軽減されて、良くなるものの、結局はまた仕事に戻ることになる事実を考えてしまうと、その時点でまた再発した。

出勤の、前日の夜に必ず頭痛がするのが良い例だ。









「ストレスだね〜」

病院の先生に、簡単に日々の生活を伝えると、そう言ってくれた。
仕事は何してるの?どんな痛み?どういう時に痛くなる?
たくさん質問してくれた。
とっても良い先生だった。

心療内科とかに行った方が良いと思ってしまうくらい、内科の先生なのに、メンタル面まで支えられたきがする。

私はただ、"ストレス" が原因であることを言葉にして伝えてもらいたかったのかもしれない。

診察してくださった先生に感謝である。











自分の中でストレスだと感じて理解するだけでは足りなかったらしい。
わざわざ病院に足を運んで、幸運なことに良い先生に当たり、欲しい言葉をかけてもらい、高い病院代と、薬代も支払ったことが、無駄ではなかった。
人に言ってもらいたい言葉を言ってもらえたのかもしれない。それって、手間がかかったとしても必要なことだったんだ。

私は人から言ってもらうことの大切さを学びました。

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