雪で怖かった話。
こんにちは〜くらぼーです。今年は雪が多いですね。先日、もともとが雪が多い札幌でも、交通が麻痺するくらい、結構なドカ雪が降ったみたいですね。
また明日から関東地方を中心に雪が降るみたいですね。そこで、今回は「雪で怖かった話」です〜。
あれは僕が中学生の頃。僕自身、通学で駅から自宅まで距離があるため、基本的にはバスを使っています。
この日は駅に18時55分発車のバスに乗りました。この時に起きたことが衝撃的すぎて今でも覚えています笑。
普段であれば、30分ほどで最寄りのバス停に着く(つまり、19時半ごろには自宅から最寄りのバス停に着く)はずが、いつまで経っても着かなかったのです。実は前方が立ち往生してて、ずっとその場で停車していました。
親に19時半にバス停に着くとメールを送ったのにもかかわらず、全くバスは動こうともしませんでした。
「えっ、これ帰るのかな?」
当時、中学生だった僕はドキドキハラハラでした笑。しかも運が悪く、携帯電話の電池が少なく、途中で切れちゃいました。
あの時はさすがに怖かったですね。
なかには、途中で降りて歩いて帰ったお客さんもいました。ただ、あたりが真っ暗だったこともあって、僕は、降りる勇気がありませんでした。
結果的には、最寄りのバス停に到着したのは、23時半頃で、実に4時間半以上バスに乗っていたことになります。(普段であれば、30分くらいなのに泣)
バスの運転手さんも、ぐったりしていたのを覚えています。本当にありがとうございました。
これ以降、ニュースとかで、「雪による立ち往生」と聞くと、このことを思い出します笑。
よく車を運転される方は、冬場に限り、ガソリンを普段よりも多く入れておくこと、毛布や水なども車載しておくといいかもしれませんね。
ここまでご覧いただきありがとうございました。