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人生の雑用

『新・魔法のコンパス(西野亮廣)』という本を読んだ。

非常に感銘深く、私たちの人生と今後の未来の生き方について、すごく考えさせられる本だった。
年齢問わず全ての人にとって、これからの生き方の教科書となるような書籍であることは間違いない。

私も、自分なりに考えたことがあるので、早速noteでライティングを走らせる。

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◆雑用という私たちの未来を支える存在
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仕事をする上で必要不可欠なのが雑用。

メインの仕事だけやってればいいというわけではない。必ずしもそこには雑用と呼ばれる仕事がセットになる。

書類やデータの整理、掃除、ゴミ捨て、などなど。

この雑用を、私たち個人に置き換えて考えるとどうなるか。
「未来の自分」という視点で考えるとどうなるか。

そんなことを考えてみた。

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◆待ち受ける私たちの未来
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まずは、今後の私たちの未来について一緒に考えてみたい。

とにかく「変化」というものがやってくるのは間違いない。

これまで安定と言われてきた大企業は消えてゆくのだろう。大きな企業に入って終身雇用など、既に終わりを迎えている。

IOTやAIは、これまでの概念をひっくり返すような未来を創りあげていく。僕たちが想像もつかないような変化を創り上げていくのだと思う。

技術の発達により、これまで安定と言われてきた企業は消えてゆく。

では、そんな未来ん迎えるにあたって、私たちは何をすべきなのか。
それが"自己ブランディング"なのだと思うのです。

世の中に対して、いかに自分の価値を高めるか。

お金は信用や価値を数値化したものにすぎません。なので、お金は価値のあるものに集まります。
サラリーマンにとって、会社という看板が外れてしまったら、その人の社会的価値はゼロなのです。

会社という看板が外れても、社会的価値がある存在になること。個人の社会的価値が高ければ、会社の看板なんか外れても、お金は集まってくるのです。

大切なのは自己ブランディング。

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◆SNSという雑用
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さて、話しを元に戻します。ここまで自己ブランディングが大切だということを書いてきました。

自己ブランディングにおいて、最低限やるべきことは自分の存在を世間に知ってもらうこと。

そして、知ってもらうツールとして、SNSがある。

自己ブランディングにおいて、先に述べたような雑用的な役割を果たすのは、まさにSNS。

note、twitter、Instagram等々のSNSに投稿することは、朝起きて歯を磨くということと同じ位置付けにしなくては、今後の未来を気づいていくことはできないのかもしれません。

人生の雑用です。
これからを生きていく上で必要不可欠な存在になっているのだと。

会社という看板がなくなっても、誰もが社価値的価値が高い。
そんな未来が来れば、必ずみんなが生きやすい社会になるのではないかと思うのです。

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