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光よ、ほとばしれ! その衝撃は 邪悪をも砕く さあ、君よ 手にエネルギーを 集約してごらん …
君の声に応じて 我々は現れる 漂うオーラに乗り、 君のところへと スーッと流れ込んだ さあ…
ねえ、君 どうしてぼくが ここにいるかわかるかい? 君の頭をコンコン 叩くためさ そのボケ…
日がやさしく 照っている さわやかな遊歩道 みどりは さらさらと揺れながら 心地よい音色を …
花が咲いたら くるくる、くるくる 回りましょう 夢見心地に うっとりするように 笑顔を振り…
もし葉っぱが この青空に 浮いていたら 面白そうじゃない? まず手をくるんとし 一枚の葉っぱ…
もし葉っぱが この青空に 浮いていたら 面白そうじゃない? まず手をくるんとし あなたの葉っぱを 心より取り出します そしたら その葉っぱを 「そらっ!」と 空に放ちます こうして あなたの葉っぱが 空に浮かぶのです あなたの葉っぱは どう空に 浮かんでいるでしょうか? ぼくの葉っぱは もくもく大きくなり まるで雲のようです それだけでも いいですが ぼくの葉っぱは みどり色をしていて ステキでしょと みんなに言いたい そうだ! みんなの葉っぱも みどりに染め
音楽が流れた ぼくの棚に置いてある ラジカセより 空にはまだ少し 青が残っている 夕方はや…
ハトのフンが どんぐりだったら どんなにいい ことでしょう 目の前を かすめそうになる ハト…
ぼくは詩を書こう と、思った けれどもなにも 思いつかなかった ぼくの頭は うんうん、ひね…
あるところに、 つまずいてずっこけた 子がいたとさ もしさっと助けて くれる人がいたのなら …
ぼくは、 「さあ、行こう!」 と、前へ 繰り出したのなら くつが片方脱げて 飛んでいってしま…
ある日、あの人は 帽子を拾った 青空のような帽子を ためらわず その帽子をかぶると 風が吹い…
「おはよう」 君は朝の空気を 吸おうと 窓を開けた いい一日が始まるための 大切なこと 開かれた窓から そっと空気が入り込む 君はほほ笑み そよ風をまとうかのよう いい匂いがするね 木々や草花が香っている 生きているなら こう清々しい匂いは 欠かせない さあ、想像してごらん 外には世界が 広がっているんだ 君は生き生きと 今日を思い描くだろう みんなの優しさを 信じると 心が解き放たれるように 「おはよう」と みんなに声をかけたく なるかもしれないね そ