強い揺れにもピクリともしない為には②
今日は3.11から丁度まる10年です。
3月11日 14時46分 18.1秒にそれは起きました。
地震の規模は、なんと
マグニチュード 9.0から9.1!
日本の観測史上では最大規模でした。
宮城県栗原市では最大震度7を記録。。
日本の三陸沖の太平洋を震源として発生した超巨大地震の為
沿岸沿いの地域ではもちろん、
津波がセットで襲いかかりおました。
そして、それに付随して
福島第一原子力発電所の爆発事故。。
津波などの被害により
多くの方が亡くなり、多くの方が
今までの生活基準の変更見直しを
余儀なく求められてしまいました。
今後の同じ様な規模の
地震や原発事故、
起きる可能性は多いにあると思います。
特に、今後の津波の被害に対応する
考え方や行動は考えていかなければならないと
感じます。
特に海沿いや沿岸地域に住んでいる方をはじめ
今後その様な場所に遊びに行ったり
旅行や散歩に行ったりする方へ
心して準備して欲しい事をお話しします。
それは、クラウドサービスを知り利用しておく!
コレです。
話を聞いたことはありませんか?
地震の後に津波がくるぞ!!
そんな時は海沿いからすぐに離れて
高台などに逃げなければならないのに
海沿いや沿岸地域に家がある肩の中には
何故か一度家に戻ってしまう。。
大切な物があるから一度取りに戻ったり
大切な写真や絵、置物や位牌があるから
それだけでも取りに行く!と
津波がコレから押し寄せて来るにもかかわらず
戻ってしまう。
気持ちはわかるのですが、
命よりも大切な物なんて存在しません。
クラウドサービスがある事を知り
利用し活用役立てる方法を日頃から慣れて起きましょう。
大切な写真がある?
孫や亡くなった大切な人や思い出の写真
そんなの後でプリントアウトすればいい。
写真をクラウドサービスにアップロードして起きましょう。
位牌がある?
後で写真を見て作り直せばいい。
写真をクラウドサービスにアップロードして起きましょう。
大切な置物や思いでの品がある?
普段あまり気にしていない品
そんなの後で写真を眺めればいい。
写真をクラウドサービスにアップロードして起きましょう。
とにかく、大切な物や品
写真だからといざという時
避難する時に家に戻って
津波に飲まれて死んでしまうリスクを
少しでも軽減しましょう!