12年のアルツ観察記録:母は自宅で逝きました(055):2015年2月
発病から6年1ヶ月/死まで6年11ヶ月
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ケアマネさんより連絡。点検詐欺商法との情報がある下水道業者が来て、
・80歳以上の方に下水の無料点検をしている
・6か所下水が詰まっているので、2万4千円で工事します
と言っているとのこと。
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兄が消費者センターに電話し、当該業者連絡して、再訪しないこととリストから削除することを確約させる。
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本日朝に、S自然食品の味噌汁等のセットが到着。兄が同社に電話確認すると経緯は以下の通り。
・昨年2月11日に本人から注文電話あり発送
・同14日DMと電話を止めるように連絡受け(私が依頼)対応
・今年2月1日に電話注文あり(チラシをご覧になって、と言った気がする)今日の納品に至る
→本人は電話したことを強く否定。いずれにせよ、母からの注文は受けないように依頼し先方了承。
もし普通に注文しているとすると、次回受けた時先方は困ってしまうとは思う。まあ困っても構わないし、仮に買ってしまっても(この業者なら)まあ仕方がないという感じの落としどころか?
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専門医受診同行。
〇報告/質疑
・11月中旬の通帳が定位置に戻らなかったことにより、ハンガー金庫に場所を変えた。「別場所管理」のメモを貼ったが、月末に異議申し立て電話数回
・月末に「安全な場所で管理」のメモに変え、一時期おさまる
・しかしクリスマス前に兄に電話が何度も。このときの異議のメモも2つほど発見された
・クリスマスに「専門医の先生の指示により別場所管理」のメモに変えたことにより、今のところ電話はなくなった
・生活費財布は11月末から正月にかけ、定位置に置かれなくなった
・戻し場所に貼紙をすることにより上記問題は現状解決
・しかしお金に分散傾向
・他、夜中のシャッター開閉、加湿器を使わず喉を痛めること、起床が遅くなっていること、点検詐欺、昨夜のトイレ問題などを報告
迷路テストが2年前と比べてスムーズにできなくなっていると先生から説明。
2/14
定位置に鍵がないことを発見。上着ポケットなどに無く、まずいと思っていると母が電話下抽出しから取り出し、ここも定位置のうちのような主張。
2/22
朝食後寝室に行くと、エアコンがつけっぱなし。ヘルパーのYさんに、チェックの標準コースにしてもらったほうがいいのではと話す。
2/28
お金の減りが激しい。
昨日のヘルパー日誌に鍵の紛失の記録があるが現状OK。