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男の手料理「簡単でバカ美味! 男の胃袋をがつんと刺激するガリバタチキンの作り方」
ガーリックは魔法の食材である。どんな料理でもガーリックを加えるだけで美味さが倍増する。
ガーリックとバター、これがまた合う。そんなわけで、究極のビールのつまみにして白飯ブースター、男の子なら誰でも大好きなガリバタチキンを作ってみた。
![](https://assets.st-note.com/img/1667909535348-I2gdBz88rF.jpg?width=1200)
ます用意するのは新鮮な鶏もも肉。約300g程度の一枚肉を一口大に切り分ける。あっ、そうそう、切り分ける前に、肉部分に軽く塩コショウを忘れてはならない。後に特製タレで味つけをするので、塩コショウは飽くまでも軽めで。
鶏もも肉の準備ができたら次はタレ作り。タレは、まず砂糖を小さじ1、醤油大さじ2、みりん大さじ1、酒大さじ1を合わせ、そこに にんにく一片を摺りおろして最後に味の素を2振りして完成。
鶏もも肉とタレの準備はできたらいよいよ調理にかかる。フライパンに少量のエキストラバージンオリーブオイルを敷き点火。鶏もも肉は焼くと鶏皮から脂が滲み出て来るので、オリーブオイルは焦げ付かない程度の少量で構わない。
フライパンが温まったら一口大に切り分け塩コショウした鶏もも肉を"皮"部分を下にして投入。鶏は必ず皮部分から焼く、これがポイント。鶏皮から程よい脂が滲み出てくるのでやや強火で皮に焼き目をつける。皮目がきつね色に色づいたらひっくり返し、弱火にして肉部分にゆっくりと火を通す。
弱火で約3分ほど火を通したら、先に作っておいた特製タレを投入。にんにくの香りが立ち上り食欲を激しく刺激する。タレを投入してさらに3分ほど弱火で火を通し、タレと鶏もも肉が馴染んだから、最後の仕上げとしてバターを15gほど投入。バターが溶け、鶏もも肉に馴染んだら完成。
あつあつのガリバタチキンを頬張り、冷えたビールを呷る至福。簡単で美バカ美味いガリバタチキン。これぞまさに男のつまみである。
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