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自民党本部に火炎瓶、首相官邸に自動車が突っ込む。事件と社会に思う所。

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19日朝、東京 永田町の自民党本部前で男が火炎瓶のようなものを投げたあと、総理大臣官邸前の柵に車で突っ込みました。その場で逮捕された49歳の容疑者の車の中からは、複数のポリタンクや火炎瓶のようなものが見つかったということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。

自民党本部に“火炎瓶”
首相官邸前の柵に車突っ込んだ男逮捕|NHK
(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241019/k10014613601000.html)より引用

本日(2024/10/19)の午前6時前、自民党本部前に火炎瓶5本が投げ込まれ、犯人はの後、首相官邸の侵入防止用柵に車で突っ込み、警察官に向かって発炎筒のようなものを投げるなどした後に逮捕されたという。

怪我人や死傷者は無いとの事。

の暴力に訴えた最底辺のクズの車には、10個程のポリタンクや未使用の火炎瓶数本が残されていたそうだ。

下劣なクズの名を広めてやる趣味は無いので犯人の名は御紹介しないが、X(旧Twitter)上にいては、報道された犯人の名から「反原発の極左活動家」ではないかと噂されている。

我が国にいては、2022年に安倍晋三元首相が暗殺され、2023年に岸田文雄首相(当時)へ爆弾が投げ込まれ、そして2024年、火炎瓶と暴走車にるテロが起きてしまった。

我が国は民主主義国家であり、決して暴力に屈する事があってはならない。

我々日本国民の武器は言論と参政権であり、法治国家たる我が国にいて暴力にる主張は決して認められていない。

X(旧Twitter)上にいては「自作自演」がトレンド入りする等、救いようの無い連中が目に付くが、私は、安倍晋三元首相の国葬儀の際に長蛇の列を成して献花に訪れたような、多くの日本人の、サイレント・マジョリティーの良識を信じたい。

暴力に訴えた卑劣な外道を強く非難すると共に、司法が歪められる事無く、粛々と裁きが下される事を強く求める。

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では此処ここからは、『滅私公論』の購読者及び単品購入者へ向けて、様々考えたいと思う。

2022年に安倍晋三元首相が暗殺、2023年に岸田文雄首相(当時)が暗殺未遂、2024年に火炎瓶と暴走車テロ。

全て「令和」の話である。


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