中国広東省深セン市に於ける日本人学校10歳男児襲撃(殺害)事件を受けて
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本稿は X(旧Twitter)に於いて述べている事を改めて纏めている物である。
中華人民共和国の広東省深圳市に於いて、2024年9月18日の朝、日本人学校に通う10歳の日本人男児が刃物で刺され、19日未明に死亡した事が明らかとなった。
現地警察に拠れば、44歳の男性容疑者が其の場で逮捕されたという。
先ずは亡くなった男児の御冥福をお祈りすると共に、御家族や関係者の皆様にお悔やみを申し上げたいと思う。
非常に残念で、腹立たしく、悔しい事件である。
我が国の同胞、其れも10歳の子供が、未来ある、希望に溢れる子供が命を奪われた。
此の事件を受け、X(旧Twitter)を始めとするSNSでは、様々な意見、感想、言論が飛び交っているものと思う。
本稿では事件について掘り下げるのではなく、此の事件を受けて我々が何を考え、何を目指し、何を申していけば良いのかについて語りたい。
一応は有料稿として『滅私公論』に追加し辿り易くするが、私は他人様の死をネタに金を稼ぎたいとは思わないので、基本的に内容は X(旧Twitter)に於いて無料で述べている事を改めて纏めている物になる。
由って態々御購入いただく必要もない。
ただ、やはり X(旧Twitter)では直ぐに流れていってしまう為、『滅私公論』の購読者へ向けて、纏まった解り易い物を提供した上、後々になっても辿り易いようにしたいと思ったのだ。
では、本題に入ろう。
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