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【大人気】障害者家族が語る、迷惑な障害者~傲慢な車椅子ユーザー~
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あまりにふざけている。
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とある車椅子ユーザーのポストが炎上している。
あまりに長ったらしい文章を投稿されているので、簡単に要約しよう。
久々に悔しい気持ちになった。
今まで何度もその劇場に見に行って映画館の人が手伝ってくれてたのに、今日は支配人みたいな人に「この劇場はご覧の通り段差があって危なくて、お手伝いできるスタッフもそこまで時間があるわけではないので、今後はこの劇場以外で見てもらえるとお互いいい気分でいられると思うのですがいいでしょうか」って言われた。
「え、でも今まで手伝って頂いて3回以上ここで見てるんですが?」って言ったら、他の係員に聞いたところそう言った経験はないとおっしゃっていまして、ごめんなさいって謝られた。
なんでいきなりダメになるんだろう! 悲しさを通り越して今は行き場のない怒りに変わってきた。 イオンシネマの社長と話し合いたい。
イオンシネマシアタス調布は、残念ながらもう行けない。
過去3回は、女性スタッフが二人で階段を持ち上げてくれて、映画鑑賞後に「せっかくこんな豪華なところで見れたので写真とか撮ってもいいですか?」って言ったら快く写真まで撮ってくれたりしていた。
急に4人がかりのスタッフで上映後に入場拒否をされて理不尽。
スタッフに時間がないこともわかっている。
大変な階段を手伝ってくれて感謝もしている。
だが、言い方も全然いいと思わず、否定をされている気持ちになり、もう来れない現実を押し付けられているようにしか感じられず、ただただ悔しいまま劇場を去った。
いい加減にしてくれないか?
障害者家族のひとりとして、このようなふざけた障害者には怒りを禁じえない。
私の妹にはダウン症と心臓症(房室中隔欠損症)があり、幼いころは "バギー"(ベビーカーのような形であり、一般的な車椅子よりも大きな支援具)を利用して移動していた。
現在はある程度、歩いて移動できるようになったが、将来的に車椅子生活を送る可能性は充分にある。
つまり、私は車椅子生活の不便さを何年も経験してきており、今後もそれを経験する可能性が 一般の健常者よりも 高い人間であると言える。
そのような人間から見ても、いやそのような人間だからこそ、上記車椅子ユーザーの行動は非常に迷惑であり、あまりにふざけていると断じる他ないのだ。
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この車椅子ユーザーの何が問題なのか。
それは、(もちろん問題点だらけではあるのだが)大きく分けて2つある。
1つ目として挙げられるのは、
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