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#オシハタ 第二回を終えて。U25noterを「面白い」と思うときとは。追記。

きゆか&アルマジロ武田の「教えて20歳!!」

無事に第二回を終えました。ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました。参加希望者21名、開始時間の勘違いにより遅刻したこげちゃ丸さん(笑)がいらっしゃいましたが、欠席者1名のみ。初参加の方が3名もいて、スタッフ一同嬉しい限り。

こういう無料イベントは「応募のみで当日欠席」なパターンもけっこうありますが、欠席者の方もわざわざスタッフに欠席の旨の連絡をくださったんです。オシハタの参加皆さんの誠実さってば! 感謝感激雨霰!

そしてゲスト出演を快諾してくれた、逆佐亭裕らく師匠!本当にありがとうございました。まさかのスーツ登場でzoom内大ウケ。ほとばしるnote学園校長感。あの時の皆さんの笑顔、写真におさめたかったですな!

裕らくさん。直前の打ち合わせでも本番でも、キレのよい回答、センスある言葉選び。noteではたびたび笑わせてもらっていましたが、直接お話ができてもっと好きになりました(告白

逆佐亭裕らくさんをご存じない方は、こちら。noteにて「note学園」という個人企画をしています。生徒の募集は締め切りましたが、企画はまだまだ続行中!

裕らくさん!
オシハタ出演、本当にありがとうございました。


★★★


さてトークの話題は「U25から見た年上noter、大人から見たU25noter」

「大人はどこまでふざけて良いか心得ている」
「20代のnoteは『面白い』とは少し違う。瑞々しい」
「聞かせて20歳の若手の作品は『とてもきれい』で如才ない感じ」

「アンダー25は、まだまだ自分を良くみせたいのかも」

もちろん、話したのはこれだけではないのですが、終盤でちょっと興味深い締めくくりに。まだまだこれから!と、深掘りしたくなったところでタイムリミット。

後ろ髪引かれながらも、トーク終了。

司会としてうまく深掘りできなかったことに思いを馳せながら、布団の中で反省タイム。事前に考えていたことの半分も言えなかったなあと考えながら、こんなツイートを。

「悩んでいる真っ最中note」

U25のnoteでけっこう多いこのジャンル(?)。仕事、恋愛、友達、家族にまつわることから、note書けない・私なんて・僕なんて問題。

「悩みnote」は、私にとって読んで「面白い」と思うものではありません。でも心の葛藤や悔しさ、妬み、そこから派生した現状への不満には、私にも心当たりがあります。彼らの倍の年齢ですが、自分への特に能力へのどうしようもないもどかしさは、私もU25の時に抱えていたなあと。細かい事情は思い出せないくらい遠い記憶ですが。

でも、今は?

彼らと同じことで悩むかというと、ノープロブレム。その代わり、違う悩みや葛藤、そして苦労が出てきますけど。

だから言えるんですね。その苦しさ、きっと10年後にはどうでもよくなってるからと。しかしだからと言って、現状に苦しむ彼らにそんな能天気なことは言えません。悩みって「今」だから深刻。「将来はこうなるよ」のアドバイスなぞ野暮だと私は考えています。彼らの苦しさは取り除けない。もし直接相談をされたら膝を詰めて話しますが、SNS上では見ているしかできないのです。

そんな中、最近見てて面白いなあと思ったnoter、杉本しほさん。

Twitterで知り合ったきっかけは、確かライティング絡みの私のツイートにリプをくれたこと。その頃は「悩み・苦しみ全開のnote」ばかりでしたが、今はnoteでサークルを作ったり、自分の文章を他メディアへ持ち込んだり。今年の2月にはかがみよかがみにエッセイが初掲載。そしてcakesコンテスト一次選考発表終了後の上記の決意note。

からの!

外部メディアへ、記事掲載!

おそらく、今も苦しみは抱えているのだと思います。

それでも外へ外へと向いていく。これはnoteで出会った仲間との関係性のおかげなのか?それとも、こつこつと書くことで何かを乗り越えたのか?noteとTwitterの中の彼女しか知らないけれど、ほんの数カ月でこれほどの変化は、見ていて本当に「面白い」です。

これまた、noteっていいなと思う瞬間。ひとりのひとの気持ちや行動の移り変わりを間近で感じることができる。

杉本しほさん、引き合いに出してすみません。

6/6のオシハタで「大人から見たU25noter」話題の際に声をかけたかったのですが、タイミングがつかめなかった! なので、ここにまとめました。

これからも、活躍を期待しています!

★★★

いやー。そして、あのさ。

司会って難しい…(再

そして30分間て、なんて短いの!

事前に質問くださった皆様、全てを採用できなくて申し訳ありません。でも、まだまだあと3回あります!いただいた質問、トークテーマ構成の中でおおいに参考にさせてもらっています!

第三回オシハタも、ぜひまた遊びに来てください。
第三回の応募フォームは6/8月曜日の夜に発表予定です!次回のゲストは、とても温かくて優しいnoteを書くあのひと。乞うご期待です。







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