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日記のまとめ1月分

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20190131 日記

何だったか…関係ないけれど人間が生まれてからずっと言葉を教えられずに育てられるとどうなるのか@https://note.mu/kunemuri/n/ne9efb780612a

上記の呟きで触れたのはフリードリヒ2世だった。言葉を教えられずに、というのとは違った。徹底的なネグレクトの末に子供は何と言うのか、みたいな実験らしい。

私も結構無視される。果たして死して誰かの知恵になれるのか。

乾燥の

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20190130 日記

昨日、一昨日分の日記によって心が浄化されたのか、書くことが無い。強いて言えばファミレスのドリンクバーでココアのボタンを押したら濁った水みたいなのが出てきた。

相変わらず地下の独居房にいる気分。私の気持ちを汲んで欲しい。

でももう私には「出番」が無いのだろうな…

1月27日に私の中で聞こえた「示唆的な内容のものを書くな」という声に対して、今日は「うるさい。こんな書き方しか出来ないんだよ」と言い

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20190129 日記

「生きててもしょうがない」と「死んでもしょうがない」が両方自分の中にあって、それぞれの割合が高くなり、他の何かが入り込む余地が無くなってくると無気力になってくる。無気力になると喜怒哀楽の感情が薄れて、やる気が無くなってくる。今の私はまだこうして日記を書ける分、完全に無気力という訳でもない。でもこれを書かなくなったり、書けなくなったりする事が続くと無気力になってしまうのかもしれない。少々無理にでも何

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20190128 日記

好きな人をブロックした。私はあの娘のことが好きだ。正確には好きな気持ちは今でもある。だけど色々やらかして離れる決断をした。だから今こんな無様なことになっている。

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20190127 日記

花腐し 〜killing me〜|つくり ふみ|note(ノート)https://note.mu/kunemuri/n/n26ce0be2f189

上記のようなことを書いた後で、ふと「見る人が見れば分かるような示唆的な内容のものを二度と書くな」と冷徹な声が頭の中に聞こえた。表現まで奪おうというのか…noteを始めてからの三週間くらいを全否定するかのような声に体が震える。

私は私のしたことの重さ

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20190126 日記

結局何時に寝ようが3時間で目覚めるのが定着してしまった。ショートスリーパーは活動時間を長くできるけれど結果寿命は短いのでは…という気がしなくもない。活動らしい活動が私にはもう何なのか分からないのだけれど。眠気は強くあって、特に何かのやる気が出る訳でもなく、無駄な時間が増えただけのような…

そのたった3時間の中で良くない夢に時間を割かれてしまった。

道を歩いていると荒い運転をする車に追い抜かれた

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20190125 日記

今までここまで日記を書き続けたことなんて無いな。小、中学校の夏休みでさえどこかで途切れていた気がする。何で続けているのか、何の為なのか自分でも分からない。

最近はまた頭が痒い。その内禿げるのではないかというくらい剥がれ落ちてくる。向かう先、向かう先にストレスが浮かんでいるものだ。丁度目の高さに。

乾癬。英語で「psoriasis」というらしい。検索すると少々えげつない画像が色々出てくる。閲覧注

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20190124 日記

掌編:「声」|つくり ふみ|note(ノート)https://note.mu/kunemuri/n/n5903efe906f5

好き勝手に書いているだけで小説についての技術とか作法みたいな事が全くと言っていいくらい分からないのですが、読み返してみると一人称より三人称で書いた方が良いのかな、とかいくら何でも崖から落ちるの唐突過ぎるよ、とかチープな話だな、とか気になるところは多々出てくる訳で。

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20190123 日記

見えない前でもとにかく進め。|つくり ふみ|note(ノート)https://note.mu/kunemuri/n/nef5239f37413

こういった言葉を見える形に残した途端、それを否定する思考が湧いて出てきて私を支配しようとする。支配される。その場で座り込んで動けなくなる。ちっぽけなポジティブさはすぐに食い潰されてしまって中々先に進まんね…

私には根付く成功体験というものが殆どない。あ

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20190122 日記

紅に染まったこの俺を
慰める奴はもういない
もう二度と届かないこの思い
閉ざされた愛に向かい 叫びつづける

なるほど…私は仲間外れになったのか…「仲間外れ」というワードが今日になって私の中に出てきた。これはまた一つよくないことになった。私の選択だというのに。

私が選択したのは孤独ではなくて孤立だった。何が違うのか考える。なんとなく孤独は活動で孤立は状態だと思った。だから孤独は耐えられる。孤立は

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20190121 日記

月が明るい。見上げると照らされた電線が走るのがくっきり見える。スーパーブラッドウルフムーンというらしい。うるせぇよ。

日記も毎日続けていると書くことが無くなってくる。私のチンケな日常なんてそんなものだ。代わり映えがない。月と同じだ。動きに合わせて満ち欠けを繰り返すだけの私と。

20190120 日記

もう関わりたくないのに。居場所が分からなくなる。憎らしくなる。憎たらしくなる…私が封じられる気がする。あんな奴は嫌いだ。

20190119 日記

今日のセンター試験の国語、古文で出題された玉水物語。姫君に一目惚れした狐の話。去年の10月から今に至るまでの私に重ねて読んでしまった。玉水ほど和歌に長けてはいないけれど。もう思いを伝えることは出来ないけれど。気高くて優しく姫を思う獣のように私には志を貫くことが出来なかった。

挿絵とあらすじで楽しむお伽草子 第1話 玉水物語

20190118 日記

歩いているとよく追い抜かれる。今日は小学生の二人組に追い抜かれた。追い抜かれるということにかけての才能があるに違いない。後ろにいる私はもう見向きもされない。何故か「されてはいけない」と思ってしまう。

毎日言葉を放り続ければ傷が塞がるものかと考えていたけれどそういうものでもないらしい。他者を傷つけてしまうような言葉が出てくる。何の意図もなく傷つけようとする。溜飲を下げようとしている。最低だ。

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