コミュニティでの嫌われ方
今までいろんなコミュニティで嫌われて来た。
いや、ほんとに。
一番ひどかった時なんて、女の子20人に囲まれて説教されるという体験付きである。
そんな僕は、コミュニティで嫌われる方法を明確に1つ知っている。
それは
目的を持って、実行する
ことである。
これは絶対。
例外なくどんなコミュニティでもそう。
コミュニティは通常何らかの事情で自然発生的に生まれているため、そこに属する人の思惑はバラバラである。そんな中なんらかの「目的」を持ってそれを「実行」する人間は完全なる異分子。
いま、うまくいっているものに変化を加えようとする人間はそこから排除される。
これはもう仕方ない。
では、最近の共通の目的を持って形成されたようなコミュニティはどうだろうか?
これも同じ。
コミュニティ形成時は共通の目的のみを追い求めていたがそれだけでは飽き足らなくなった人や微妙に目的がずれてる人が新しく「目的」を持ってコミュニティ内で「実行」したら、それは嫌われるよね。
ただ、ここで重要なのは、
それでいい
ということ。
そんな風にして嫌われた人のことを好きで好きでたまらない人が出て来て、またそこでコミュニティが生まれる。
そんな風にコミュニティは分裂、再結成されて、まるでアメーバのように生き残って行く。
それでいい。
それでいいんだと思う。
おあとがよろしいようで。
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